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「おもいでリスト」にエントリー確実、公開前の話題の映画。懐かしいシーンの掘り起こし。「独断と偏見」「愛と思い込み」をこめてお届け。
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| Q: |
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最後のシーンで≪ここからネタバレ≫キャパが歓喜の雄叫びをあげますよね。あれはどんな気持ちだったのでしょう? |
キリアン:
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現場には炎はなくて、光の壁を作って、機械ですごい風をあてて撮影したんです。あれは恐怖の叫びではなく、魂の高揚という感じで叫んでいるんだ。それが1秒なのかナノセカンドなのか、永遠なのか、とにかく時が止まる。その止まったなかで…断崖に立つと叫ぶじゃない? そんな気持ちだよね。 |
キリアン:
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最後、宇宙服を着たまま倒れちゃうシーン。あそこは感情的にもとても難しくて。でも監督は「もっとやれ、もっとやれ」って。倒れて立ちあがれないのみならず、あと何秒で世界の絶滅が決まっちゃう。そのなかで立ちあがろうっていうあのお芝居。そのシーンですね。普通、ヒーローっていうのはそんなときにはカッコイイものだけど、キャパは転んだんだよ、みっともないじゃない(笑)?≪林田注:ネタバレここまで≫ |
| Q: |
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「人間は塵になる」という台詞がでてきますが、人間が生きることによって、何を残せると思いますか? |
キリアン:
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自分にとっては息子に残す言葉だけど、「人間は死ぬんだ」ということ。実際に太陽が死ぬのは50億年先だそうだからまだ時間はあるけど(笑)、とにかく、いつかは死ぬということをわきまえた生活をするということだね。それから、父親になったばかりだからこんなこと思うのかもしれないけど、子どもがこの世の中で、未来に向けて安全に成長して、旅立ってほしいと思う。それを見てみたいね。 |
| Q: |
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生きていくうえで大切にしていることは何ですか? |
キリアン:
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チャレンジすることだね。ルーズベルトはこう言っている…「1日に1回、自分が怖いと思うことをしなさい」と。毎日は無理だと思うけど、その姿勢はいいんじゃないかと思う。 |
キリアン:
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東京だけで、アイルランドの人口をオーバーしているからね。アイルランドはこんな大都会じゃない(笑)。Hiro(真田広之)とは撮影時にすごく気が合った。歌も一緒に歌うし、お酒も飲むし、おいしいものも食べる。趣味がぜんぶ合っていた。アイルランド人は皆そうなんだ。お酒も歌も、食べるのも好き。だから、日本人とは気質が似ているかもね。ちなみに、前回の来日のときに京都へ行ったんだけど、とっても綺麗で、驚くほど見事だったよ。 |
映像美もさることながら、その深遠で哲学的なテーマによってSF映画史に確実に語り継がれるであろう本作。その主役として、我々と決して離れてはいない等身大の“人間”を演じたキリアン。インタビュー時も終始気さくでフランクで、そしてときには熱っぽく語り、劇中の“等身大”の主人公を彷彿とさせていた。左手の薬指には結婚指輪がキラリと光り、息子さんの話も口にするなど家庭的な一面も見せてくれた。ぜひ、スクリーンから彼の人柄を感じ取っていただきたい。
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・監督 ダニー・ボイル ・出演 キリアン・マーフィ、クリス・エヴァンス、ロース・バーン、
ミシェル・ヨー、真田広之ほか
・公開 4月14日(土)より有楽町スバル座ほか全国ロードショー
・公式サイト http://www.sunshine2057.jp
・ジャンル 洋画
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| (c)2007 Twentieth Century Fox. |
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