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「おもいでリスト」にエントリー確実、公開前の話題の映画。懐かしいシーンの掘り起こし。「独断と偏見」「愛と思い込み」をこめてお届け。
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| ジョディ: |
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政治的なことには具体的に触れないことにしているので、映画の話ということで…。
銃を持つだけで、歩き方も目つきも変わってきます。銃とはそういうものです。それは偽りの力なのですね、自分を誤解するというか。主人公のように、自分を見出していくというプラスの面もありますが、マイナスの面もある。銃は人をモンスターにしますからね。自分が生きるということは、誰かが死ぬということ…それが銃なのです。 |
| Q: |
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最初の脚本で新聞記者だった主人公の設定を、ラジオ・パーソナリティーに変えたのはジョディさんだと伺いましたが。 |
| ジョディ: |
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主人公の語り口調が、映画のトーンを形作るわけです。最初の脚本は、新聞記者が事件を探るうちに刑事と仲良くなる…というミステリー仕立てだったのですが、それでは底が浅いと感じまして、もっと知的なものにしたいと思ったのです。自分の中の見知らぬ自分を発見するという行為、それが彼女のあの声にあっていると思ったのです。 |
| ジョディ: |
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道徳観というものは、年を重ねると複雑な解釈が生まれてきますね。それから普通、女性は誰かから害されると、中に閉じこもりがちです。酒に溺れるとか、子どもを虐待するとか、自分の夫を撃つとか。主人公はそういう女ではなく、外へ向かって牙を剥いていく。人間ならば誰にでも、復讐心というような気持ちが心の奥底に潜んでいるのだと思います。 |
| ジョエル: |
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この映画では多くの問いかけをしていますが、答えを出していません。 |
| ニール: |
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最初に脚本を読んでから、「いつ主人公の行為に対して同情を失うだろう?」と思っていましたが、同情心が消えることはありませんでした。 |
| Q: |
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実生活で、許せなかったり復讐したかったりした出来事はありましたか? |
| ジョディ: |
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実は電化製品を操作するのが苦手なんです。私は滅多に癇癪を起こしたりしませんが、そうした電子器具に対してだけは怒りといいますか、フラストレーションを感じるんですよ(笑)。 |
「脚本が」とか「キャスティングが」とか、そんな部分的なことではなく、もう、映画全体としての力がズバ抜けている本作。必ずや、“劇場にて”お確かめくださいませ!

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・監督:ニール・ジョーダン ・脚本:キャロル・フュクス
・出演:ジョディ・フォスター、テレンス・ハワード、ナビーン・アンドリュース、
ニッキー・カット、メアリー・スティーンバージェン
・公開表記: 10月27日(土)、サロンパス ルーブル丸の内他全国ロードショー
・公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/thebraveone/
・ジャンル:洋画
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