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おもいでリスト」にエントリー確実、公開前の話題の映画。懐かしいシーンの掘り起こし。「独断と偏見」「愛と思い込み」をこめてお届け
『いつか眠りにつく前に』監督来日インタビュー

死の床にある母が語った物語は、娘たちの知らない40年前の愛の記憶…。メリル・ストリープとその愛娘との共演でも話題の『いつか眠りにつく前に』。公開目前のバレンタイン試写会に眞鍋かをりさんが登壇! バレンタインにぴったりな可愛らしいピンクの衣装で本作の魅力を語りました。




司会: この映画、いかがでしたか?

眞鍋: 人の一生って、どんな人生でも本にできるくらいに重たいものなんだな、ということがわかりました。


司会: 特に女性の方は、いろんなことを感じていただける映画ですよね。

眞鍋: 母と娘の関係がすごく深く描かれているので、今まで“家族”としてしか見ていなかったのに、1人の人間として見られるようになったというか。


司会: 母親から「40年前はこんな恋をしていたのよ」と言われたら、娘としては、どう受け止めたらいいのかしら? とか。

眞鍋: 決して父の前では言わない人生とか。母は父と16才のときに出会っているので、“父1本”だったと思うんですよ。


司会: “父1本”!(笑)

眞鍋: じゃなかったらちょっとイヤだなって。


司会: それはわかりませんよ! 女性はいろいろありますから。

眞鍋: それは、もうちょっと私が年を重ねてから聞くってことでいいですよ。


司会: “運命の出会い”というテーマも、この映画には盛り込まれていますね。

眞鍋: そのときそのとき、渦中にいると恋愛って客観的に見られないじゃないですか。あとになって、あれが運命だったんだな…って気づくことってあると思うんです。まだ先があると思って1つ捨てたら、そっちが本命だった、みたいな。それってイヤですよね。そんなことがないように生きて行きたいって思いました。


司会: それでは、この映画について一言。

眞鍋: いい意味で洋画っぽくない作品というか。日本人的な部分があると思うんです、世代交代であるとか。そういうのを深く受け止めながら…自分の家族だったり、亡くなってしまった身内だったり、そうした方を思い浮かべながら観ると、ものすごくグッときますね。ぜひ、楽しみに観てください。




司会: 今日はバレンタインですが、バレンタインといえば、最愛の人にチョコレートを渡す日。真鍋さんの最愛の人にもチョコレートをプレゼントして頂こうと、チョコレートをご用意しました!

眞鍋: ありがとうございます! これ、頂いていいんですか? ありがとうございます!





 ・監督:ラホス・コルタイ(シネマピア・インタビュー記事
 ・原作/脚本:スーザン・マイノット
 ・脚本:マイケル・カニンガム
 ・出演:クレア・デインズ、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、パトリック・ウィルソン、
     ヒュー・ダンシー、トニ・コレット、ナターシャ・リチャードソン、
     グレン・クローズ、メリル・ストリープ
 ・公開:2月23日(土)より、日比谷みゆき座ほか全国ロードショー
 ・公式サイト:http://www.itsunemu.jp/
 ・ジャンル:洋画


(C)2007 Focus Feaures. All Rights Reserved.
記:林田久美子2008/02/14

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