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おもいでリスト」にエントリー確実、公開前の話題の映画
。懐かしいシーンの掘り起こし。「独断と偏見」「愛と思い込み」をこめてお届け
。
『スター・ウォーズ/特別編』を破り、全米興行歴代新記録を樹立した話題の映画、『クローバーフィールド/HAKAISHA』。プロモーションのために来日した監督やキャストらが記者会見を行いました。ちなみにこの会見、本作では日本が初!
…と、その前に。本作に全面出資したという
タグルアト社
のドリンク商品「SLUSHO!(スラショ)」の宣伝が、会見の前に10分ほどもかけて大々的に行われました。SLUSHO! Girls なるカワイイ女子たちもずらりと並んではいるのですが、う〜ん、全面出資だとは言え、ここまでされるとなんか興ざめだなぁ…と思っていると、何やらこの会社、本作で重要な役割を果たす架空の会社らしいのです。映画の内容に関しては極秘極秘で進めていただけに、宣伝もなかなかいかがわしくて凝ってますなぁ。
Q
:
本作は日本にゆかりのある映画なのですか?
J.J.エイブラムス
(製作)
:
東京は、世界でいちばん好きな都市なのです。2年前に
『M:I:III』
のプロモーションで来日した際、息子が東京のオモチャ屋でゴジラなどのフィギュアをたくさん見つけて喜びまして。自分もそれを見て幼少のころを思い出し、こういったものを再現できないかと考えたのです。
それと、日本が開発したハンディカムカメラですね。この2つを合体させて本作を作りました。だから、この映画は日本へのラブレターでもあるのです。
マイケル・スタール
=デヴィッド
(ロブ役)
:
とても楽しく、挑戦的な役でした。
ロブは日本に来る予定でしたからね。僕は日本に来れてよかった。
Q
:
9.11をも想起させる映像でしたが、この映画でいちばん描きたかったことは何ですか?
マット・リーヴス
(監督)
:
『ゴジラ』
が素晴らしいのは、あの時代の不安を映し出しているからなんだと思います。その考え方をどうやって今、アメリカが抱えている不安を映し出していくかということが今回の課題だったのです。そして映画を観終わって、「これは現実じゃないんだ」と思っていただければ。
ドリュー・ゴッダード
(脚本)
:
9.11を念頭において作った映画ではないんですね。
でも、危機に対してどう対処するかということを描いた作品ではあります。人生において、何をどう優先順位をつけるか。そういったことを問う映画でもあります。
Q
:
車酔いか船酔いか、という気分にまでなってしまうハンディカムでの撮影法に似せた映像でしたが、通常の撮影とはやはり違いましたか?
リジー・キャプラン
(マレーナ役)
:
普通の撮影時は、待ち時間がかなりあるんです。自分のトレーラーに閉じこもって待つことが結構あります。他の役者さんのアップを撮ったりとか、照明を変えたりとか。
でも今回はそういった待ち時間が一切なく、全員が次から次へとシーンを撮っていくという感じで。休憩も一切なかったですね。他の仕事がずっと楽に思えます。
すべてのスタッフが全神経を1ショットに集中させるので、仲間意識は強くなりましたね。
Q
:
J.J.はさっきからカメラを持っていますが?(会見当初から、J.J.はビデオカメラを我々に向けているのです!)
J.J.(製作)
:
これはあるテレビ局から頼まれたものなんですが、どうせならと思って今、ドキュメンタリーを撮っています(笑)。
(J.J.のカメラを借りてマスコミ達を撮るマイケル)
Q
:
アメリカ公開のほうが早かったわけですから、今の時代、どんなに隠してもインターネットなどでどんどん情報が流出すると思います。そのあたりはどうお考えですか?
J.J.(製作)
:
今回の計画はできるだけ秘密にして、極秘でいくということだったのです。プレスリリースも一切控えてもらいました。今の時代はいろんな情報が早く出すぎてしまい、しかも早く“判断”されてしまいます。
以前、『スーパーマン(J.J.脚本による「スーパーマンリターンズ」。映画化はされていない)』の台本を2年がかりで書いたのですが、これがリークされ、インターネットに出てしまいました。これに対し、非常に批判的な評が出てしまったということで、そのプロジェクト自体がストップされてしまったという苦い経験があります。スクリプトというものは一般に公開するものではありません。公開後はオンラインでいろいろな情報が流れますし、映画自体も(違法に)流れますしね。でも、映画はネットではなく、劇場で観て欲しいですね。
Q
:
最後に何か一言。
J.J.(製作)
:
(日本語で)ナゾハツヅク。(笑)
と、ここで乱入者が!「HAKAISHAっていうのは、どこのどいつだぁ〜い?」
にしおかすみこさんじゃありませぬか。つか、めちゃめちゃナイスバディだなぁ。赤のチャイナドレスがお似合いです。
にしおか
:
アタシをナマで見て、どうだ?
J.J.
:
ファンタスティック(笑)。
にしおか
:
J.J.がアタシを映画で使いたいそうだが?
J.J.
:
…はい。
にしおか
:
続編で使ってくれるそうだが、何の役だ?
J.J.
:
大きい役で。
にしおか
:
大きいって…アバウトすぎだろ!
J.J.
:
ナゾハツヅク…
にしおか
:
おいっ!
・製作:J.J.エイブラムス
・監督:マット・リーヴス
・脚本:ドリュー・ゴッダード
・出演:リジー・キャプラン、ジェシカ・ルーカス、T.J.ミラー、
マイケル・スタール=デヴィッド
・公開:4月5日(土)TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国ロードショー
・公式サイト:
http://www.04-05.jp/
・ジャンル:洋画
(C) 2008 Paramount Pictures. All rights reserved.
記:
林田久美子
2008/04/04
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