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「おもいでリスト」にエントリー確実、公開前の話題の映画。懐かしいシーンの掘り起こし。「独断と偏見」「愛と思い込み」をこめてお届け。
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アメコミ熱きこの夏といえど、本作は他作とは一線を画す! アクションのみにとどまらず、人間ドラマとしてもその確かな作品力を見せ付けた本作。
撮影後にジョーカー役のヒース・レジャーが急死し、ヒースの遺作ともなるなど悲しい出来事を乗り越え、『バットマン』シリーズ史上、否、映画史上屈指の金字塔を打ち立てたこの映画の公開に先がけ、来日したキャストやスタッフらがその魅力を語りました。

| Q |
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見終わったとき、しばらく口をきけないくらい衝撃を受けました。 |
アーロン・
エッカート
(地方検事役) |
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正直、この映画に出れただけで本当に嬉しいんだ。素晴らしい俳優たちが素晴らしい演技をして、素晴らしい監督が演出をして、素晴らしいプロデューサーが素晴らしい製作をしてくださった。その一部となれたんだからね。こうしたことはどんな俳優でも望んでいると思うけど、そうそう実現するものじゃない。 |
| Q |
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本作で得たもの、撮影上の秘話などがありましたらお聞かせください。 |
| アーロン |
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自分とジョーカーが対立するシーンだね。
役どころを把握したヒースの素晴らしい演技を見るだけでも感動したし、同僚の俳優として僕にチャレンジしてくれたんだと自負しているよ。 |
マギー・
ギレンホール
(検事補役) |
: |
選ぶのは本当に難しいわ。今アーロンが言っていたシーンだけど、ヒースは本当に自由だったの。
俳優というのは自由に演技するものだと思うれど、彼の場合はあらゆるものを超越していたわ。 |
クリスチャン・
ベール
(バットマン役) |
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娯楽作品でありながら、非常に考えさせられるドラマ性をまったく妥協していないところが最大の魅力なんだよね。得たもの? バットマングッズかな(笑)。
それから、スタントマンの質が素晴らしかったし、高いタワーに登って下を見下ろしたシーンは印象に残っているよ。 |

| Q |
: |
ヒースとの共演で印象に残っている点はありますか? |
| クリスチャン |
: |
僕は、撮影前にディスカッションしたり予習したりするのは好きじゃないんだ。即興性を重視してやっていきたいタイプなんだ。だから彼とはそんな喋らなかったんだけど、尋問室でのシーンは印象に残ってるよ。 ジョーカーは暴力をふるわれることでどんどん幸せになっていく。混沌と破綻の象徴でもあり、社会的な秩序をからかってもいる。でも、彼が言ってることにはかなり真実も含まれていて、非常に知的な人物でもあるんだよね。それによってバットマンの倫理観はどんどん責められていく…。
テイクとテイクの間には2人で笑いあっていたし、ヒースはあの役を本当に喜んで演じていたし、役を楽しんでいたよ。 |
ヒース・レジャーの死、クリスチャン・ベールの逮捕、そして同じく出演のモーガン・フリーマンも交通事故で重傷。
ジョーカーは悪の中の悪、生ける悪魔みたいな存在だから、それを演じたヒースはあっちの世界に引っ張られて行っちゃった?そしてヒースは、あっちの世界へ関係者を引っ張ろうとしてる?
なんて考えてたら、怖くなって背筋がゾゾゾーッ!!!
夏といえど、ホントに怖いよぉ(泣)。
どうぞ、本当の悪の怖さを覚悟の上、劇場に足をお運びくださいませ。
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・監督/脚本/製作/原案:クリストファー・ノーラン
・出演:クリスチャン・ベール、ヒース・レジャー、マギー・ギレンホール、
アーロン・エッカート、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、
モーガン・フリーマン
・公開:8月9日(土)、丸の内プラゼール他 全国ロードショー
・公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/
・配給:ワーナー・ブラザーズ
・ジャンル:洋画
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