こぐれひでこの「いただきもの日記」

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09.09.01 Tue

「富士山すその・三七七六」
ZUCcaの小野塚秋良さんが徹君の誕生日にと用意していてくれた焼酎、いただきました。左は冬の、右は秋の富士山だそうです。キッチュでかわいい!

09.09.04 Fri

「公園の禁止事項」
西郷山公園には、スケートボード、芝生進入など禁止の看板が多い。世田谷公園にはスケートボード用のスペースがちゃんとあるのにね。目黒区より世田谷区の方が規制が緩いのかな?

「モザイクとタイルの塀」
淡島通り沿いにある駒場幼稚園の塀はこんな感じ。まあ少しかわいいかも。

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「近所のブティック」
この店のショーウインドウには、「好きだな、これ」と思うものがよく飾ってあるのだが、まだ一度も店内に入ったことがない。なんとなく気後れしてしまうのだ。おばさんだしおデブだし......。

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09.09.05 Sat

「お地蔵さん」
代官山交番から小道をちょいと入ったところにあるこのお地蔵さん、囲いができたり衣装を着けたり....どなたが管理しているのやら。

「ラジオ体操」
恵比寿ガーデンプレイス前にある工事現場では工事開始前に全員でラジオ体操をする。さぼっている人も結構いました。

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「神社」
恵比寿ガーデンプレイス内に神社があることをご存じでしたか? いや、私は初めて知りました。

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「焼却炉」
目黒区の焼却炉、撮影するとこのような感じ。野又穫の絵みたいでしょ? なんかいいですよねえ、これ。

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「目黒川に咲く花」
何の花だろう?と写真を撮ったのだが、葉っぱを見ると...... 葛の花かな?

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「トマトジュース」
近田まりこが持ってきてくれた、手作りのトマトジュース。ビールの瓶に詰められているのがお愛嬌だが、とてもおいしい!

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「桃とチーズケーキ」
この二つも近田まりこが持ってきてくれたもの。日本対オランダ戦(サッカー)は0:3の完敗でしたね。カツ丼の効き目はもうないのでしょうか?

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09.09.07 Mon

「御輿」
昨日はお祭りだったのでしょうか。大鳥神社の裏道で地元の人たちが御輿を収納していました。

目黒区下目黒でこんなおそば屋さんを発見。おいしいのかな? 今度来てみましょ!

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09.09.08 Tue

「和菓子」
家庭画報編集部の石黒三恵さんが持ってきてくださった、おはぎとくず餅と大福。おいしいです。ありがとうございます。

「あんぱん」
ミセス編集部の川澄妙子さんが持ってきてくださったあんぱん。カボチャ、サツマイモ、栗などが入っているオリジナリティにあふれたおいしいあんパン。ありがとうございました。

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09.09.13 Sun

「ヴァンドーム広場」
パリに到着。ホテルに荷物を置いてパリの街へ出るが、日曜なので人出が少ない。ヴァンドーム広場を歩く人もいつもよりずっと少なく、撮影にはうってつけの日だ。パリは寒い!

09.09.14 Mon

「クリニャンクールの蚤の市」
今回の旅行は1週間ほどブルターニュへ行ってしまうので、パリの蚤の市にいけないのでは? と落胆していたが、クリニャンクールだけは月曜日にやっていることを思い出し、出かける。しかし、月曜なので閉まっている店ばかりだ。
「壁に描かれた絵」
以前は広告の描かれた壁がいっぱいあって、パリらしさを醸していたが、最近はほとんど目にすることがない。が、蚤の市の一角で新しく描かれた壁の絵を発見。こういうの、もっと増えたらいいのに。

「人形」
ん?、不気味かもしれないが、可愛いような気もする。

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「パンティ」
エロティックなパンティがこんな具合に飾られていた。うふふ、な光景でしょ。

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「ルーブル宮殿」
工事が始まるのだろうか、宮殿の中庭にこんなに大きなトラックが停まっていた。私、記念撮影してみましたが、いかがなものでしょ。パリは寒かった。このような冬支度でちょうどよかった。

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「夜のオペラ座」
オペラ座に近いホテルに泊まっていたので、何度もオペラ座の前を通りかかった。夜のオペラ座、きれい。

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09.09.15 Tue

「ポンヌフ通りのアパルトマン」
パリへ行くたびに、かつて我が家があった建物を見に出かけてしまう。今回も行ってしまった。ずいぶんお世話になった階下に住むマダム・フーキエ、お元気だろうか?

「パレ・ロワイヤル」
フランス革命が始まるちょっと前、ここでは改革派の人たちがアジ演説をやっていたという。この庭園の周りに造られた回廊にはレストランやカフェ、古着屋などが営業している。

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09.09.16 Wed

「Courlon-sur-Yonne」
安斎あつこさんの住むクーロン・シュール・イオンヌはパリの南西100キロにある小さな村。リヨン駅から電車に乗って約1時間、駅にあつこさんが迎えに来てくれた。前回訪れたのは数年前だろうか……工事中だった家は気持ちのいい場所に生まれ変わっていて、ため息が出るほど素敵。あつこさんの料理もため息が出るほどおいしかった。では、あつこさんの家の一部を紹介します。庭の一角に野菜畑もあります。素敵でしょ?

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「手作りのジャム」
あつこさんお手製のイチジクのジャムとアプリコットのジャムをいただいてパリへ戻りました。

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09.09.18 Fri

「Le Mont Saint-Michel」
潮の干満の差が激しいため、満潮になると海に浮かぶ修道院になったというが、島へ渡る道路が造られたため、砂が堆積してしまった。モン・サンミッシェルの周りはこんな海が広がっていて、きれいな風景とは言えない。

中性の様々な建築様式で構成される修道院はなかなか素敵。マリア像もこの通り素朴な味わい。

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礼拝堂の頂上にはミカエル天使像があり、天使の羽が記念撮影用に設置されていたので撮影してみた。62歳の天使像、いかがでしょうか?

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「エメラルド海岸」
モン・サンミッシェルからサン・マロにかけての海は美しいエメラルド色。たくさんの観光客が集まっていた。

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「街道沿いの農家」
カボチャとニンニクを直売する農家。青とオレンジと白……フランス国旗の色と似ている。販売者はこの人。何も買わなくてごめんなさい!

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「サン・マロ」
イギリス海峡に面した城壁に囲まれた港町である。16?17世紀にはフランス国王公認の海賊船「コルセール」の拠点として栄えた町だという。城壁は旧市街をぐるりと回っていて、その上を散歩できる。城壁の上から見た町の風景、イギリス海峡に沈む夕日、きれいでした。

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09.09.19 Sat

「ソーセージを売る人」
サン・マロから船に乗って、ランス川の対岸にあるディナールへ行くと、朝市が開かれていた。このソーセージ売りの男性、なんだか中性の絵画に出てきそうな感じ。

「祭り」
市場近くでこんな服装の人たちに遭遇。「何の祭りなのか」と尋ねたら「1900年の仮装をした祭り」との返事。

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ブルターニュ地方からアメリカ合衆国へ出稼ぎに行く人が多かった、という話を聞いたことがある。この祭りはその頃のことを記念した祭りなのではないか、勝手にそう考えた。顔を黒く塗った親子、ダンスをする夫婦の衣装など、何となく1900年頃のアメリカ的ではありませんか?

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「巡視船?」
帰りの船を待っていたら雨。灰色の海と空をバックに映えるオレンジ色の船と乗組員の衣装、きれいだ。

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09.09.20 Sun

サン・マロからカンペールへ直行するはずが、どこで間違えたのか、最終地であるレンヌに到着してしまった。町外れで開かれていた蚤の市を堪能してから、夕方、カンペールに到着。旧市街に残るハーフティンバー様式の家がかわいい。ハーフティンバーとは、柱や梁、すじかいなどの骨組み部分を木材で組み、その間に煉瓦や石、土などを詰めて壁にした建築様式。

夕方の光、夕方の雲、美しい。

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09.09.21 Mon

「配達されたパン」
月曜日なのでカンペールの市場はひっそりとしている(市場は全国的に月曜日がお休み)。そんな市場の真ん中に大量のバゲットが配達されていた。それとも置き去りにされているの?

「ポスター」
このポスターの厚さ、驚きませんか? ちょっと目を引かれる光景です。右側の赤っぽいポスターに書かれたFestival insololentという文字は、傲慢な(横柄な)祭典という意味か。傲慢な祭典てなに? とよくよく見てみたら、EMIR KUSUTRICA(エミール・クストゥリカ)の名前を発見! 「ジプシーのとき」「黒猫、白猫」などの映画監督で有名なあの人ではないか! だけどフェスティバルの開催は24日。パリに戻る日なのであった。がっかり!

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「大西洋の砂浜」
カンペールを出発してキブロン半島へ。大西洋に面した海岸の白い砂には誰の姿もない。

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「カルナックの巨石遺跡」
5000年ほど前に造られたと推測されている巨石遺跡は「石の並木道」と名付けられている。3キロにもわたり、大きな石がこんな具合で立っているのだ。誰が、何のために? 未だに謎は解明されていない。

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「ヴァンヌVANNESの洗濯場」
旧市街は城壁に囲まれている。城壁に沿って歩いていったら、昔、市民が洗濯場として使っていたという建物があった。中はギャラリーになっていて、世界の漁業に関する写真が展示されていた。

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09.09.22 Tue

「木組みの家」
ヴァンヌの町にもカンペールと同じようなハーフティンバー様式の建物が多い。

「室内履き」
町の中心にこんな靴屋さんを発見。ブルターニュらしい色合いの室内履きを売っている。もうじき85歳になる実母の誕生日にあげようと思い、2足買った。

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「Confiture de lait au beurre sale:塩バターミルクのジャム」
ブルターニュ旅行で探したいと思っていたのは、以前、マガジンハウスの城尾マリアさんからいただいて感動した、La Cour d’Orgereという会社が作っているConfiture de lait au beurre salee(塩バターのミルクジャム)。昨夜、メモしていった住所を見ていたら、昨日行ったキブロンの近くにあったことが判明。キブロンに戻り、めでたくLa Cour d’Orgereの店舗にたどり着いた。町の名前はSt-Pierre de Quiberon。

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「魚屋さん」
同じ町にあった魚屋さん。赤と白とブルー、やっぱりフランス国旗みたいな色合いだ。

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「RENNESのストリートミュージシャン」
キブロン半島からレンヌへ移動。町の音楽家の持っていたショッピングカートが我が家のものと全く同じ! まあ、別に特別誇らしいって訳じゃないけど、なんかの縁を感じたわ。

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「レンヌの木組みの家」
レンヌの旧市街にも木組みの家がいくつもあって、独特な町の風景を作り上げている。

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「ポスター」
ポスターを貼る場所が決められているのかなあ、こんな風に時間を感じさせるポスター貼り場、なんかね、無条件に好きなのね。

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09.09.23 Wed

レンヌは街が大きすぎて、とりつく島がない感じ。空には飛行機雲がこんな具合に描かれている。明日、午前9時のTGVでパリへ戻ることにした。

09.09.24 Thu

早起きして窓の外を見ると、こんなにすごい朝焼け。

11時、パリのモンパルナス駅に到着。ホテルに入る。

「友人宅のコレクション」
夜は友人宅で食事。サンジェルマン・デプレにある彼らのアパルトマンは広くてとてもゴージャスな造り。大きな木が何本もある中庭もある。しかしその広大な住居は、コンテンポラリーアートの作品やクリスタルの瓶&グラス、陶磁器のオブジェなどなど、高価そうなコレクションに占領されている。特にあっと驚くのは巨大なシャンデリア。王宮で使われていたものなのだろうか、その美しさも尋常ではない。これらの写真は住人であるローランが撮影したもの。

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この人はお気に入りの俳優らしい。すみません、私は知らない俳優です。

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高価なコレクションに混じってオバマ大統領の写真も!

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「フォワグラ」
パリの我がアパルトマンを売却してくれた不動産屋・マリー=クロードも同席。おいしそうなフォワグラをいただいちゃった。マリー=クロードとローランの会話、面白くて、そちらの方もごちそうさまでした。

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09.09.25 Fri

パリ、最後の夜、レストランへ行くためチュイルリー公園を歩いていたら、建物の上にきれいな半月が! うーん、パリはやっぱり美しいな。

チュイルリー公園にあるブールデルの彫刻も素敵。

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食事の後、ワインバーに立ち寄ってから、コンコルド広場を横切って座眼にあるホテルまで歩く。夜のコンコルド広場もきれいだ。パリはきれいだ。

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09.09.26 Sat

帰国の飛行機は夜の11時35分発なので、時間はたっぷりある。ヴァンヴ&クリニャンクールの蚤の市へ出かけた。のどが渇いたのでジニー(ジンジャーエールみたいな飲み物)を頼んだら、出てきたグラスにZIDANの写真が! なんだかラッキーな気分。

<その後、バスに乗ってノートルダム寺院へ。壁面に映るステンドグラスの陰が美しい。

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シテ島からサンルイ島へ渡る橋上で奇妙な光景を目にした。路上マッサージ師が観光客相手にマッサージをしているのである。どう見てもプロとは思えぬマッサージ師…..人はいろいろなことを考え出すものですねえ。

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時間をもてあましてAU BON MARCHE前のカフェに座っていたら、ロバの一群に遭遇。リュクサンブール公園で営業しているロバ君たちが家路についているのである。パリは大都会ではあるけれど、こんなとこ、ちょっとのどか。

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09.09.27 Sun

23:35発の飛行機に乗って、翌日(27日)の18:00に成田到着。家に帰ってすぐ出かけたのは、南インド料理店の「シリ・バラジ」。フランスにいる間、ずっとこの店の料理を食べたくて仕方がなかったのである。

そうしたら運のいいことに、健康と豊作を願う祭りの日で(サラスワティという神様)、インド人の家族が集まっていた。神前に供えるお菓子をいただき、眉間に紅をさしてもらった。旅はまだ続いているような幸せな気分。

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09.09.29 Tue

「新米とジャム」
実家で収穫された新米と、母の手作りブルーベリージャムが送られてきた。埼玉の米は有名じゃないけど、馬鹿にしたものじゃないよ。おいしいよ。

09.09.30 Wed

「あけぼののどらやき」
撮影のためいらっしゃった家庭画報の石黒三恵さんからいただいたこのどら焼きは栗入り。ごちそうさまでした。

あそびすとショップ

美味良品 おとりよせしました

編集長!今日はどちらへ?

アラカン編集長モンブランを行く!

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