こぐれひでこの「いただきもの日記」: 2010年3月アーカイブ

こぐれひでこの「いただきもの日記」

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10.03.03　Wed

昨夜実家に泊まり、帰りがけにもらってきたものたちは、姉が作ったキムチ、加賀野菜の丸いも、実家産の里芋、元町長さんが漬けた白菜の古漬け、村で育った苺（埼玉なのに、とちおとめ）、畑へ行って私が摘んだブロッコリー、母謹製FUMIYOブランドのジャム、泥付きのネギ（プランターに植えた）。

10.03.05　Fri

「ぽんかん」
徹君の所へよく遊びに来るユウコちゃんからいただきました。味が濃くておいしい。

10.03.08　Mon

「コルドン・ブルーの製品」
ことことへ行ったら、ひろみちゃんが食べさせてくれたリエットとサーモンのペースト。おいしかったわ、ありがと。

10.03.11　Thu

「散歩」
三宿方面へ散歩をする。池尻に建設中のインターチェンジは巨大だ。ローマの遺跡コロッセオを彷彿とさせる。

世田谷公園では今朝も歌謡教室に人々が集まっていました。

子供の遊び場はこんな感じ。自由そうでいいですねえ。

今まで何度も通っていたのに気がつかなかった。こんな所に庚申塚があったなんて。昔はこの辺も雑木林だったんだろうな。

10.03.12　Fri

「代官山から恵比寿ガーデンプレイス、目黒川を散歩」
代官山にあったフレンチレストラン・KMは銀座へ移転したとか。その場所にはCodereccioというイタリアン・トラットリアができていた。

昔を思い出させる家です。代官山からちょっとあるいた場所にまだありました。

☆のオーナメントが３つついている家を発見。☆マークはなぜか、社会主義国を頭に描いてしまうんです。

その家からそう遠くない場所に現れたのは、視力検査シート柄の家。この家の所有者は眼科医なのかしら？

「花」
ミモザの花、沈丁花、春はもうすぐそこに来ている模様です。

「目黒の焼却炉とケヤキの枯れ枝」
私はもしかして、目黒の焼却炉のファン？　なんだか気に掛かるんです。

10.03.13　Sat

「八千穂の風景」
最近降ったのか、テラスにたくさんの雪が残っていた。ゆでた筍とだし汁を冷ますのに便利だった。

10.03.14　Sun

「八千穂の風景第２弾」
山の朝、遠くに見える甲斐の山々、残雪の木立、枯れた唐松、薪を積み上げたリビングルーム。映画「めぐりあう時間たち」をDVDで観てから食事をして帰路についた。

10.03.15　Mon

「春が来る」
沈丁花、ユキヤナギが満開。春だよ、春が来るよ。

10.03.16　Tue

「昼寝」
初夏のように暖かい日、イヤ、暖かいというより、ちょっと暑い。ランチに出かける途中、駐車場の車からこんな足が見えた。夏にはよく見かける風景だが。

「ハクモクレン」
近所の家のハクモクレンが満開。きれいです。ハクモクレンが咲くと桜の開花ももうすぐ。ハクモクレンも桜と同じようにはかない命。この木の並木通りがあったらきれいだろうなあ。

「ジャスミンティ」
久しぶりにあった、茅野裕城子（作家）は中国の奥地へ行ってきたそう。おみやげにジャスミンティをいただいた。

10.03.18　Thu

「長谷川等伯展」
絶対に行かなくちゃ！と思っていた展覧会へ足を運んだら「80分待ちです」というプラカードを持った人が。別の展覧会ならきびすを返すところだけれど、等伯画伯の本物を見るチャンスはそうはないので、並びました。会場のはじまり部分には人がいっぱいでよく見えなかったので、客がばらけてきた後半をじっくり鑑賞。いい絵がいっぱい。ん〜、いいなあ〜。80分並んだ甲斐がありました。

10.03.21　Sun

「山の天気」
１９日の夜から長野の山小屋へ来て、読書三昧している。晴れたり曇ったり雨が降ったり雪になったり、山の天気はめまぐるしく移り変わります。午前１１時過ぎ、突如雪が降り出しました。

雪の降っている風景もきれいなものです。それから５時間後、山はこんなにきれいな青空。晩秋のような景色です。

「長野で買った山菜」
花ワサビと本セリ。本セリというものがこんなに小さなものだとは知らなかった（あ、そもそも本セリというものがあるのも知らなかったのだが）。花ワサビ、本セリ、ふきのとうなどを天ぷらにして食べました。長野には２３日深夜まで滞在。

10.03.24　Wed

「散歩」
旧山手通りを歩き、東大駒場〜池尻コロッセオ〜自宅。東大校内の桜、つぼみがふくらみ始めている。

目黒川の桜は東大校内より少しだけ早い感じだ。

池尻インターチェンジ（勝手にコロッセオと呼んでいます）脇にこんな表示が。３月開通とは書いてあるものの、日時が書いてない。あの〜もう３月２４日なんですけど〜。帰宅した突然、雨が降り出した。ラッキーだった。

「ショーウインドー」
山手通り沿いにあるこのショーウインドー。ここを通りかかるのはいつも早朝なので、ここが洋服の会社なのかお店なのか分からないのだが、いつもちょいとひねったセンスのディスプレイがしてあって、気に掛かっている。で、本日のディスプレイは顔を切り取られた写真。面白いでしょ。

10.03.25　Thu

「栗蒸し羊羹」
徹君がいただいてきたこの蒸し羊羹、おいしい。「月よみ山路」石川県小松市、「松葉屋」という店のものです。ありがとうございました。

10.03.28　Sun

「目黒川の桜」
まだ満開というほどではないけれど、かなりのスピードで花が開いています。気の早い人たちで、目黒川は既に賑わっています。

「田道の庚申塔群」
目黒区民センター前にある庚申塔群の説明書きを読んでみると、これらは1677〜1713年にかけて造られたものだという。ホッホ〜、300年前、この付近はどんなだったのでしょう。農村だったんでしょうね。

「台湾の高山茶」
SWITCH編集の鈴木久美子さんからいただいたこのお茶、ちょっと甘くておいしい！　鈴木さんはすっかり台湾ファンになり、先日また行ってきたそう。ああ、私も行きたい、台湾！　鈴木さん、ありがとう！　今度、居酒屋に連れて行ってくださいね。

10.03.29　Mon

「新宿・歌舞伎町」
新宿駅から歌舞伎町を抜けて大久保駅経由新大久保の「グローブ座」まで歩く。コマ劇場へ向かう道にある「喫茶・ルノワール」でコーヒーを飲みながら窓の外を見たら、すっぽり抜けた空間が！　これってもしかして、何人もの方が亡くなった火災のあったビルの跡かしら？

今はなきコマ劇場はこんな具合になっていました。この劇場に来たのは2回。最初は「藤圭子（宇多田ヒカルのお母さん）」の引退公演（ダフ屋からチケットを買って入場した）、もう１回はWAHAHA本舗・梅垣義明さんのシャンソン公演。これからこの街はどう変わっていくんでしょうね。

新大久保駅前にもこんな空き地がありました。東京のど真ん中とは思えない空き地。郊外に新しくできた町の駅前みたいな感じ。

GLOVE座に来たのは、ラーメンズの小林賢太郎さんのひとり芝居を観るため。大笑いをするんじゃなくて、クスクスと笑いたくなる舞台。自作の小物を使って展開していく様はかなり面白かった。おしゃれなのも嬉しい。

10.03.30　Tue

「マカロン」
徹君の部屋を訪れたらマカロンがあった。撮影の時誰かが持ってきてくれたものだそう。甘くておいしい！

「レクイエム展」
森村泰昌さんの展覧会、面白かった。新しく制作されたという、レーニン、硫黄島、三島由紀夫のムービー、瞬きするだけのヴィデオ、そしてもちろん、いろいろな人に扮した写真など、昨日の小林賢太郎氏の舞台と同じようにクスクスしながら鑑賞。同時に開催されているジャン・ルー・シーフ展も観ました。ファッション写真、おっしゃれ?！