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畑をしている。畑をしたい。畑に悩んでいる。自慢の畑を持っているなどなど。
畑&ガーデニングに関するすべての情報募集中。
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| その22.畑事情 2006年 4月中旬:いろんな芽が出てきたぞ |
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3月中旬に撒いたレタスの種は、半分も発芽しなかったが、3月末に畑に行くと少しだけ黄緑色の双葉がでていた。無事に育つことを祈って、記念撮影。そして4月15日、種を撒かなきゃ雑草を眺めるだけになってしまうと、ハタと気が付き、慌ててインゲンの種を撒きに行く。
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レタスはどうかな?ジャガイモはどうかな?とにやにやしながら畑に入る。すると、入り口付近に見事なチューリップ。誰かが捨てた球根に花がついたのだろう。
なんか得した気分で農作業に突入。ジャガイモは立派な芽を出し、レタスもイッチョマエにレタスっぽい葉っぱになっているではないか。 |
| ジャガイモの芽 |
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| 15日でこれだけ育ったゾ |
山東菜は花をいっぱいつけて、つぼみもいっぱい。
迷うことなくつぼみをポキポキ折って収穫。今夜のおかずとする。
植えっぱなしになっていたラッキョウが今年は去年より元気みたい。なぜか、いつもラッキョウの存在を忘れてしまって踏み潰してしまうのだが、3月に農作業をしたとき、周りの固まっていた土を少しだけ耕してやった。きっとそのせいなのだろう。環境を整えてやれば、立派なラッキョウになれるんだね。 |
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ラッキョウ |
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畑の点検を終え、インゲンの種を撒く準備をしていたら、ニックキ昆虫の幼虫のような虫を発見。手でつまみ畑の外で記念撮影をし、その後全体重をかけて圧殺。この幼虫、野菜の根を食い荒らす悪い奴なのだ。しかしなぜか、わたしの畑が好きみたい。なぜって、虫が虫がと騒いでいるのがわたしだけなのだ。いったい、何が原因なんだろう。わたしの人生は虫もつかないというのに。畑を耕しているとトマトの残骸の中に種の数だけモヤシ状に芽が出ているではないか。よく土の上を見ると、そこいら中に双葉がでている。今年もまた、トマトジャングルになってしまいそう。
仕事をしていると、スミコさんがやってきた。散歩の約束をしていたのだが、洗濯が終っていないと言うことで、畑で待ち合わせをしていたのだ。
畑に入ってくるなり
「あら、こんなところにチューリップ!仏様のお花にちょうどいいわ」などと言う。
「えー、それはみんなで楽しんだほうがいいんじゃない」とわたし。
「畑なんかにあるより、仏様のお花がいいわよ。だって、わたしは一日中仏様の隣のテレビを見ているんだから、ずっとお花が目に入っているわけだし、チューリップだってその方が幸せよ」
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乱暴な論理である。チューリップの幸せをいうなら、切らないほうがいいに決まっている。そしていつの間にかその球根はスミコさんが捨てた球根ということになってしまっていた。ま、仕方ないっしょ。スミコさんにはカテません。
ひとしきりチューリップの幸せ談義をした後、わたしの畑の菜の花を見て、
「あら、うちの菜っ葉は?」と騒ぐ。
「ご主人が抜いたんじゃないの、ほら、あそこに捨ててあるわよ」
「まあ、なんてことでしょう。もったいない」
散歩の帰りに、わたしの畑の菜の花をあげると言ったとき、「それは菜の花ではなく、山東菜の花でしょ」と思い切りバカにしたくせに、どうやら美味しかったらしい。わたしは菜っ葉の花だから菜の花と、どんな菜っ葉の花でも美味しくいただいていたが、スミコさんはわたしの菜の花を食べるまでは、菜の花という特殊な種類の野菜だと思っていたようだ。もしかしたら、スミコさんが正しいのかもしれないが、どんな菜っ葉の菜の花でも、美味しいのですよ、それなりに。
翌日、畑に行くとKさんの畑に萎びた菜っ葉が植えられていた。Kさん、スミコさんに怒られたんだろうな。きっと。
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