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空からの贈物
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来週はもう新年。という今頃になってやっと一息つきました。
"とりあえず”どうしても今日中にの用事がなくなったのです。
そうしたらちゃんと身体は知っていてぼーっとしている間に夕暮れに。
今日一日何をしていたのでしょう?
パタパタ動いてた様には思うのですが、何も進んではいません。
こんな日も必要ですよね。
飛行機乗りのリンドバーグ夫人著の「海からの贈物」というエッセーが好きです。
浜辺から始まって幾つかの貝になぞらえて自分自身を相手に続けた対話になっています。
本当に大切なものは何だろう、変わることのない大切なものと、時と共に変わっていく大切なものがある。
それはもちろん目に見えるものや何かをすることばかりではなく、時には何もしないことであり、今の生活でゼロ以下になっている自分がゼロの線まで浮かんでくるのを待つということでもある。
これがなかなか出来ない人ですよね。
でもそうなのか、と思うと励まされるのです。
まずゼロになろうと。
水面にプクッと顔を出したら、気持ちが開放され、じっとしていることを楽しめるかもしれません。
冬の夕暮れは一瞬のことでみるみる空の色が
変わっていきます。
私の座っている背中側にベランダがあり
空の色や雲を眺めています。
だんだん群青が増し、庭の雑木の間から
チラチラと家々の明かりがつき出し、星も見え始め
空の色が見えなくなる頃やっと雨戸とカーテンを
閉めます。これを見ずに閉めるなんてもったいなくて。
そう言えばこの冬のビジュのテーマカラーは
ブラック&ミッドナイトブルーでした。
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