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<コリガン>
Korrigan=ブルターニュ地方伝説の小アクマ、だそうです。
ビジュにはシリーズごとに名前がつけてあり、それは一応フランス語です。
作品が出来上がってから考えるのですが、そのもののイメージだったり、その作品に対する私の思いだったり様々な理由でつけています。
以前お話した様にフランス語が出来る訳ではないので、辞書をペラペラしながらエライことを始めちゃったナと思案にくれることもしばしば。
フランス語はCとかSで始まる単語が多いのです。
シリーズ名は品番とも連動しているので同じ頭文字はちょっと困るのですが・・・。
という訳でKorriganはナチュラルダイヤのシリーズ。
どちらかと言うと、きれいすぎる名前よりもウィットに富んだ名前のほうが好きな私は、”Korrigan”が気に入っています。
私は全く知らないのですが、いたずら好きそうな響きですよね。
小粒でピリッと辛いイメージがこのダイヤにはピッタリだと思うのです。
はっきり言って質の良いダイヤではないのですが、自然の色味とちょっとイイカゲンなカッティング、そしてダイヤにしてはお高くはないからでしょうか、ビズ状に貫通の穴があけられているものがあるのです。
”ダイヤ”を”ビーズ”みたいにさり気なくつくってみたい、というのはかねてからの夢でした。
手のかかった彫金技術を駆使したものを、ドレスアップしてつけるというより、Tシャツに何気なくつけてでも何かが違う。そういうのってオシャレだと思いません?
素材の状態で見ていてもホレボレ。
毎日そっと取り出しては穴が開くほど(もう開いている?シツレイ!)眺めていました。
どう料理するかで、生きも死にもしますしちゃんとつくってあげないと素材が可愛そうです。
このダイヤは光をたくさん反射する様、ちよっと変わった工夫があるのですが、それでやっとつくったのがコレです。
それにしてもやっぱりダイヤ!
このキラキラはクリスタルガラスとは違います。
私って光り物、きらいじゃなかたんだワ、と実感してしまいました。 |
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