<タトゥー>
この秋お目見えしたお気に入りのシリーズ。
タトゥーという名前をつけました。素肌につけるとタトゥーのように
素肌に直接ついている様に見えるからです。
クリスタルタトゥーというものがありますが、それはシール状になっていて
丁寧に使えば何回か使えるそうですが、少しもったいない気もします。
ビジュのタトゥーはネックレスやブレスになっているので、
どこへでも付けられる訳ではないのですが、
服の上からも素肌にも付けられ、表情を変えます。
チュールレースにパーツを縫い付けるのはかなりシンドイ仕事です。
穴だらけの生地ですから、玉止めもできませんし、
糸を引きすぎても、ゆるくてもダメ。
さらに、生地が透けているのでアー目が・・・
今年の流れはゴシックやクラシック。
カラーがグレーのグラデーションを中心に黒やネイビーなので
一見おとなしくて淑女風ですが、ディテールやパーツ使いが意外とハード。
繊細な生地にゴツい金属パーツがついたドレスが今シーズンの私のお気に入りです。
ということでその気分を表現したのがこのタトゥーなのです。
繊細な生地に大きめの光りもの、そしてみっしりつまったゴツいチェーン。
柄はちょっととぼけてノルディック。
だから光り物でもドレッシーにつける必要はなく
ハードな洋服に合わせたりカジュアルに装ったりしたいと思います。
今の時代は、ルールがなくなって自由になっています。
自由ゆえの難しさもあります。何でも良いのではなく、
時代の空気や若々しさ、新しさを取り入れつつ
大人としての品格、不変的な良さを捨てないようにしたいと思います。
若いことは素晴らしいと思いますが、だれでも若い時代を通過するのです。
キャリアを積み重ねた時、どうあるかが勝負。
何でも若い方が良いという今のこの国の文化は残念です。
だからガキには負けないゾ。
カッコ良くてステキでカワイイあばちゃまを目指しています。
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