<夏・なつ・ナツ>
今年も暑かったです〜。
皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。毎年”記録的な・・・”を連発し、”猛暑”なる新語が出てきたり、聞いてるだけで辟易。多分(?)暑さには比較的強いらしい私も、時々ぐったりしてつい寝てしまったり・・・
殆どクーラーなしなんです〜。
東京とは言っても郊外で、その上ウチの庭は狭い所に育ちに育った木が木陰をつくり割と涼しいのです。しかし、私の居る2階の東南の角は時々何℃になっているのか恐くて計れません。陽の動きにあわせて葦簾を傾けたり、戸を半分閉めたりささやかな抵抗・・・
木がある恩恵は頂いていますが、同時に大量のセミと同居する羽目にも。彼らのすさまじい声は爆音となって更に気温を上げています。
ウチでは誰でも難聴状態。何か言っても「えっ?!」 「ナニ?!」
夜になると網戸に飛んできて貼りついたり、門灯めがけて突進!
私の座っている後ろの網戸のヤツ、ジュク・ジュクといっていたかと思うと溜めておいたエナジーを一気に爆発!
頭の後ろ50cmの所で鳴かれる気分、わかりますか?
みんみんゼミって名前は可愛いが鳴き声は全然可愛くない。みんみん、じゃなくて み‘〜ん‘・み‘ん‘ だぁ!
命かけて鳴いている。
何の害もないセミですが、何故か私は大の苦手。あんなに大騒ぎしなくても良いのに、何で短い命を更に縮める様な大暴れをするのか・・・
門灯のセミ、毎夜10匹位になって狂気の大乱舞はホラー状態。夜になったら私は外へは出ません。改めて考えてみました。なぜウチの門灯だけに集まるのか? ある閃きが!実行してみると大正解。1〜2匹は来ますがおとなしくしています。私、セミの気持ちがわかるのヨン。
暑いこの季節も終わりが近づいてくると毎年あの辛くて悲しい日々を忘れない様、色々な形で訴え懸けがなされます。戦争の日々を知らない私たちの世代、世界のどこかで戦いが起きてもゲームの様にヴィジュアル化される現代、私たちに何が出来るのでしょう。正義の為の戦いという古くから使い古されてきたお題目が、また旗印にされて今もこれからも戦争は起きます。
私は広島を格別の思いを持って愛する。東京の身代わりとなって(詳しいことはわかりませんが)日本の、世界の代表となって受けたその傷の故に愛する。そして同じ思いを持って世界の打ち据えられた町、散らされた人々を愛し、忘れないでいたいと思う。 |