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夏目 麻生の
なんてことない「えとせとら」 −遊んで、食べて、仕事して−

わたしのLunch たかがランチ、されどランチ!
UPDATED 06-10-06

事務所で仕事をしているときのお昼ごはんは、大抵、簡単に済ませてしまう。私の事務所がある商店街は、通称「お弁当通り」と呼ばれるほど、昼休みになると、サラリーマンやOLで溢れかえる。

おいしい飲食店は満員だし、お弁当屋やコンビニは長蛇の列。だから、遅めにでかける。普通のオフィス街だから、1時半にはガラガラに。さっきの喧騒が嘘のようである。

体に悪いと思いつつ、コンビニのサンドイッチ、おにぎりなどを迷いに迷いながら、選ぶ。価格とヘルシーさでときどきいく、昔ながらの蕎麦屋は味はイマイチ。人が蕎麦をたべているそばで、お店の女性が大きな声でペットの排泄の悩みについて、話していたりすると、なおのこと、いただけない。

事務所の隣のカフェは、英国アンティーク家具を置いたお洒落な空間で、ヘルシー、美味しいメニューで大人気。人が尋ねてくると、ここでランチをご一緒する。実は同じ建物なので、うちにだけ出前もしてくれる。これはとってもありがたく、打ち合わせのときに、コーヒーなどをお願いすることもしばしば。最近できたBarが、ランチを始めて、オムライスと、野菜カレー、そして油ものの一切入っていないお弁当も気にいっている。ラーメン+中華料理屋で、変に美味しいところもある。

花より団子の私は、仕事でどこかに行くと、安くて美味しいものが食べられないかと「鵜の目鷹の目」。仕事の合間のホッとリラックスするための時間(結構、事務所でもリラックスしてるんですけどね。でも違うんだなぁ!今、リラックスしていますって思うことで、リラックスするのだ?)でもあるから、ひとりでゆっくりしていても、居心地の良さも、重要ポイントとなる。

雑誌や友人からの情報はインプットしておく。「確か、この辺に、あんな店があったはず…。」とうろうろして、苦労の甲斐あって見つけると、思わず「ヤッター!」となる。

 

好ましいところは価格が高い。クライアントとのビジネスランチならいざ知らず、1、000円以上するランチは罪悪感を感じる。いえ、その前にお財布の紐が解けない。ここは高い、あちらは雰囲気が、こっちはカロリー高そうだし…!と、ぐるぐると探し回って、気に入ったところが無く、次のアポや仕事が詰まっていてタイムリミットとなり、食べずじまいになることもある。このときの喪失感はとても虚しい。はあぁ〜。

とにかく、私にとっては「たかがランチ、されどランチ!」なのである。




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