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「なんで、今さら?暴走!迷走?!」「悪あがき、冷や水」などなど、忠告・警告・横ヤリを尻目にとにかく飛んで出ちゃうんです。もう、ほっといてんか〜!!!
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その2.5月24日 クライミング講習@三ツ峠
岩場へ着いた。見上げるほどに巨大な岩壁。標高1000mといえども、もう5月も終盤。向かい側の山は春色。初々しい新緑が目にも鮮やか。
達者なクライマーがトップロープを設置している間、皆、ポと口を開いて上を見上げる。イワシかアジの群れのよう。都合8ルートが設置された。
「初めての人は左3本、スクール生はまず、中3本。その後、右2本」
ふむ。
左3本はチョロイな、と思う。中3本、これもヤレそうだな、とも思う
が、それは言わない。
右2本は論外。ほぼ垂直な壁が途中からルーフに変わっている。
「アブミの練習だよ」
ったって、アブミがどんなものかも知らなけりゃ、どう使うのかも見当がつかない。まずは諸先輩方のトライアル見学からだよね。
「ワタシも中からでダイジョブですか?」
など聞いてみる。返ってくる答えは承知の上。
どうも攻撃的なスタンスがとれない。本来は結果など気にもせずジャカジャカやってみたいタイプなのに。ことクライミングになるとオバサン然と構えてしまう。
「『やりたいこと』『やろうと思うこと』はやればそこそこできるもん!」というのは自身の信条でもあるがゆえに、外に対しても同じ見え方を欲しているのだ。
つまりはエエカッコしー、なんじゃ。いかん!!!
ってな感じで、自分の番はなるたけ後になるようグズグズして、めだたないタイミングでトライ。
「スクール生は中3本から」の真ん中のロープ。先に最左ルートをなんなくやっつけた後だから、実は意気揚々と取りついたんだが…
記:
小玉徹子
2008/06/05
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