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「なんで、今さら?暴走!迷走?!」「悪あがき、冷や水」などなど、忠告・警告・横ヤリを尻目にとにかく飛んで出ちゃうんです。もう、ほっといてんか〜!!!

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〜屋久島4泊5日〜 「満喫!不思議島!!」 宮之浦岳縦走!&リバーカヤックだってやっちゃったもんね〜

表丹沢県民の森〜二俣〜小丸尾根〜小丸〜鍋割山荘
〜後沢乗越〜二俣〜表丹沢県民の森


全国に支部?!を持つ「かわうそ山岳会」。年の瀬も「山行」でしめくくったが、年の初めもまた「山行」で明ける。
年末に入会した豆板醤とワタシは「新人歓迎」と頭についた山行「鍋割山」登山に参加した。他に新人4名を含む総勢9人のパーティーとなった。
豆板醤とアタシは正月に雲取山に登ってはいるが、会員としては新年山行でもある。

08:40 小田急線「渋沢」北口集合
リーダー・うどんさんの車とタクシーに別乗して登山口へ。
表丹沢県民の森のかなり奥まで入ったので、らくちん。林道を少し歩く。

09:46 二俣着
小丸尾根の入り口を入ると、だんだんに登りが急になり、道筋に見え出した積雪もすこしずつ増えてくる。連れてふーふー度も高くなる。
リーダーは新人といっても旧々なアタシにペースを合わせてくれているのが痛いようにわかる。ものすご〜くゆるゆる。悔しいけどアタシにゃ「ちょうどいい」ペース。

積雪量がそこそこになってきて、しかも凍結箇所も現れ始め、リーダー判断でアイゼン装着。軽アイゼン装着未経験者、約4名?
うち、なんなくクリアしたのは豆板醤とうーちゃん。四苦八苦したのがあややさん。クリアしたような顔してたクセに、歩き出してから問題発覚したのは、はいワタクシ。
あらら。

雲取山で4本爪はなんなく使ったし、雪上訓練@赤岳鉱泉ではフルアイゼンもつけた。今回持っていった6本爪は未使用だったが、前日装着練習はしたのに、なぜ???
家で、すなわち平たいところでつけた時は問題なかった。ところが実際の雪面は当然ながら平たくはなく、踏みしめる、け返す際に多方向に力がかかると、どんどん前にずれていって、しまいには外れてしまう。
なぜ???
早い話がクツに合っていない。ってか、ここへきて思い出したんだけど、イッコ前のクツに合わせて買ったんだった〜!!!
装着がごくごく簡単なだけに、サイズ合わせが必要なタイプだったらしい。今頃、気づいても遅いがな〜
「アイゼンなしで平気だよ。ボクなんてつけてないし」
集合時間に合わせられず後から追ってきた、新人というには相当達者なショッカーさんが言うまでもなく、早々にノーアイゼンで歩く。

12:42 二俣分岐着
雪上訓練@赤岳鉱泉では鉱泉までの行き帰りアイゼン装着指示が出ず、行き・3時間半で滑って転んで「ミジメ〜」、帰りはすっかり雪馴れしてエイトビートで降りたから、むしろノーアイゼンの方がラクチンだったかもしれない。
それでも、ゆるゆるペースにもかかわらず「ハーハー」してるのはアタシだけ?相当「あーキツ、あーシンド」だったことはいうまでもない。

小丸からはほんの30分ぐらいで小屋にたどり着くはずが、なかなか着かない。
目の前の雪化粧した山の脇からのぞいている山まで行くんだろーなー。
とかはわかりつつ「でも、もうちょっと」「あと少し」「着いたらアツアツ鍋焼きうどん」をよすがに歩く。

13:22 鍋割山荘着
やれやれ〜
アイゼン休憩だの小・中休憩だの、途中で「そらさん」の靴のソウルがベロンと外れちゃったりのハプニングがありで、なんと1時間オーバーでようやくたどり着いた。

雪の丹沢、いいね〜
より、鍋焼き、鍋焼きッと!!!
鍋割山山頂の「鍋割山荘」の名物が鍋焼きうどん。今回の新歓山行は「山頂で鍋焼き」がスケジュールに謳ってあって、クイシンボなアタシなどは、それが目当てだったりね。

そういったって山の上だもの「熱いだけが取り得だったりするのかな?」ってのは大間違いだった。
下で食べてもこれよりショボイのを出すソバ屋はいくらもあるよ。キノコたっぷり、野菜天も入って980円!なんて充実な鍋焼きパーティー!!!すっかり身体も温まって、一同、満足!

「かわうそ山岳会」ではハンドルネームで呼び合うのがナラワシ。うどんさん、しげぴー、ゆーじろーさん、あややさん、そらさん、うーちゃん、ショッカーさん、豆板醤、本屋のおばちゃん、などなど。(後者4人が新人)
つまり今回はリーダー「うどん」さんが計画した「うどん」企画だったというわけ。
大成功!!!

ゆーじろうさんが山荘の「鍋焼きうどん」旗をひるがえして記念写真。

14:30 鍋割山荘、集合&出発
さすがに下りは凍結もありだろう、ノーアイゼンは危ない、ってことでしげぴーさんに6本爪をお借りした。ために、しげぴーさんはフルアイゼン。申し訳ない。
ってこんなん、前にもあったな〜
やっぱり今回もやらかしてもた。トホ。
装着に手間取るアタシを見かねて、ゆーじろーさんがヘルプ。助かります。まだまだ、山では「自己完結」にはほど遠いアタシだわ〜
積雪がそこそこなうちは安定した足元でザクザク雪を踏みながら、楽しい下山だったが、降りるにつれ積雪量が減ってくると、これがヤッカイ。
アイゼンで石の上に乗ると、なんともいえない耳障りな「ギ」と当たる感触「グキ」がヤな感じ。土の上を歩けば、たちまちダンゴをはいているようなボテボテが気色ワリ。

で、アイゼンを外せば、今度は凍結路が現れたり…
そうなるとメンドクセになって、リーダーがアイゼン再度装着を言っても「そこだけなんじゃない?」「ダイジョブだよ」で、結構「ヒヤヒヤ!」場面もあった。

15:33 後ろ沢乗越着
後はタイムキープをし忘れた。
渋沢駅までの途中にある温泉して、18:30予約の「打ち上げ会場」へ。
メチャメチャ飲んで、食って、ベロベロ&お腹パンパンで、面々と別れてから八王子・長津田間はオボロ〜

なんだか一日に2度パーティーしちゃった感じのハピハピ山行だったよ〜


記:小玉徹子 2008/01/31


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