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撮影年月日 |
2002/09/21 |
撮影場所 |
横浜市青葉区 |
学名 |
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科目・属 |
ー |
季節 |
秋 |
生育地 |
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分布 |
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いっとくけど・・・
まただよ。
「どちらさんでしたっけ?」って感じ。
覚えているのは、ハーブの一種ってことだけ。
葉や花をちぎってモミモミすると、ほのかに「青リンゴ」のような香りが漂う。
「アザミ」っぽい花をたくさんつける。
終わった花枝を切ってやると、次々新しい花芽を出して、秋口から11月中旬過ぎまで咲き続ける。
1年草だが、落ちた種が次の年、そこいら中湧いたように芽を出し、本葉になった頃合に移植すると、どんどん育つ。
ありったけの鉢に定植したので、今年の秋はこの花で庭は溢れ返った感がある。
庭に下りては、この葉を1枚ちぎり、モミモミしては喜んでいる。
「どうして春になるとお花が咲くの?」
って問いには、日照時間だどうの、寒暖差がどうのって答えももちろんあるさ。
だけどね・・・。
「それはね、春がきたことを神様が人間や動物に教えるためなんだよ」
ってのは、なんてステキな答えなんだろうと思うね。
「神様」ってものを信じるかどうか、ってことはまた別にね。
ま、いずれにしても、時がくれば花は咲く。
アタシが名前なんか忘れたって、どうってこたないのさ。
いっとくけど・・・。
別に二つも名前のわかんないのが続いて、ヤケックソになってるわけじゃーないからねー!!
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ムラサキルーシャン リンゴアザミ
キク科ケントラテルム属Centratherum punctatum
だと思います。
(horagaiさんに掲示板にてお知らせいただきました。on 2003/8/16)
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