|
|
|

コレステロールも高血圧もストレスだって散歩で解消!
できれば、歩いてて気持ちのいい道をいきたいよね。
|
極彩色の文字が躍る看板が僕を唸らせる。究極の大須を見つけた気がしたからだ。「色物(いろもん)」と呼ばれる演者の芸を楽しむなら「大須演芸場」へ。演芸場が数多くあった大須も今はここだけ。異彩を放つのが色物なら、大須こそ色物を地で行く街なのかもしれない。
君は「その名もヘンなワンピ」を見たことがあるか。これを着ると「もれなく子供たちの行列がついて」くるらしいのだ。イメージは湧くが、実際着るとなるとこれは相当な勇気がいる。
名古屋名物「あんかけスパ」が自慢の店には、なぜか大きく「将棋」と書かれた貼り紙が。対局して勝ったらビールをサービス。将棋好きにはうれしいが、ひとつ気になることがある。スパは対局中に茹でるのだろうか。一皿なら何とかなるだろうが、次々と来客の注文が入るとこれは大変だ。茹でながら将棋を指すことは果たしてできるのだろうか。

あわせ技の結晶ともいうべき、この信号機の存在にはぶったまげた。見れば見るほどよくできているのだ。ここまでまとまると正直カッコイイ。しかしこの場所以外でこれが採用されているのを、僕は見たことがない。一体どういうわけなのか。
「わかりません」
定休日がわからないとは……。こっちが知りたくてもこれではね。でもよく考えてみた。休みと決めたが、店を開けたい日だってあるだろう。子どもの授業参観に出かけたい日もあるはずだ。そんなのは理由にならない、というのは今までの考え方。定休日を守り抜く
ことが人生にどれだけの意味をもたせるのか。
そこはかとない表現に、隠されたものを探求していたらキリがない街なのだ。

|
|
|