韓国料理といえば焼肉、ナムル、キムチ、ワカメスープ、ビビンパ。それしかないと思っていたワタシ。ところが、数年前友人に誘われ、初めてスンドゥブというものを食べた。
「あーれー!!!」という美味しさ。ハマってしまった。
家にかえってすぐにスンドゥブもどきを作ってみたが、どうにも同じ味がでない。試行錯誤を繰り返しても、ダメである。
それが、最近の韓国ブームで、テレビの画面に食事のシーンが登場。「まてよまてよー」おば様方がうっとりしている間にわたしは食い入るように食事のシーンに釘付けになっていたのである。
料理番組ではなくメロドラマから学んだことは、卓袱台というのは日本独自のものではないのだということと、やたらにラーメンが好きらしいということだ。それに、お鍋の蓋をお皿代わりにしても、批難されないらしい。
微妙に文化が違う。日本では、こういう食べ方を見つかったら
「なんてことをするの!」と怒られる。立て膝だってそうだ。
しかし、試行錯誤とテレビで研究はムダではなかった。
新宿職安通りはコリアンタウンで有名である。わたしはこの通りにある韓国広場というスーパーマーケットで写真の唐辛子を買った。それ以来わたしの食生活は一変したのである。スンドゥブだってタットリタンだって、そして最高に美味しいオジヤだってさっと作れる。
前置きが長すぎる?そうなんです、長いんです。レシピなんてほとんどないんです。
材料は家にあるもの。例えば、お刺身の残り、鶏肉、豚肉、牛肉、魚介類、お豆腐などと野菜。チョーアバウトすぎるんじゃねーのなどと言ってはいけません。
材料が問題ではないのです。大切なのは、唐辛子の粉(韓国産のもの)とごま油なのです。
野菜の組合せは何でもOK。白菜、キャベツ、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、ズッキーニ、カボチャ、サトイモ、ホウレンソウ、思いつく野菜を並べたけど、芋、菜っ葉、根菜、ネギすべてOK。
肉も魚も貝も、すべてその時あるもので結構。冷蔵庫の整理にぴったし!