asobist.com
メルマガ配信中!
表紙 読みもの 美味・良品 ゲストコーナー
特派ルポ トップへ
コーナートップへ
バックナンバー
みんなの掲示板
コーナーメニュー
VIVA ASOBIST
Big Up
特派ルポ
散歩しようよ
シネマピア
School Days
Topics
執筆者紹介
プレゼントコーナー
折りたたみロードバイクで函館を行く
折り畳みができるロードバイクMR4-Rを旅の友に、函館へ行ってきた。

盛岡から東北新幹線で八戸までおよそ30分、八戸から津軽海峡線のスーパー白鳥に乗り換え、およそ3時間後に函館の地を踏んだ。わずか3時間半で函館に着くなんて、何だか信じられない。
駅前でMR4-Rを組み立てて、さっそく市内散策。五稜郭、元町、赤レンガ倉庫街とまわった。

五稜郭はイメージしていたよりも小さかった。現在、函館奉行所を復元工事中だ。明治期の建物がちゃんと残っている函館で、復元した建物が存在感を示すことができるかどうか。完成後にまた訪れたいと思う。

函館を歩くと、明治の歴史がわかるような気がする。書物ではなく、実際に残っている建物を目で見ることができるので、そんな気がするのかもしれない。
その古い建物のなかでは、旧函館区公会堂が印象深い。コンサートなども開かれているのは羨ましい。函館市文学館が休館日だったのは残念だが、近くの函館市北方民族資料館は見応えがあった。

北海道の楽しみは、食べ物にもある。
でも、今回はちょっと思うことがあった。
長く川崎市宮前区に住んでいたころも、ぼくは毎年のようにオートバイで北海道をツーリングしている。あのころは北海道で食べるものすべてがおいしく感じられた。
ところが、今回は「盛岡(あるいは岩手)との差はそんなにないな」と感じた。北海道の食べ物の質が落ちたのではない。ぼくが暮らしている岩手の食べ物がおいしいせいなのだ。
ただし、北海道限定で出しているサッポロ・ビール・クラシックにはかなわない。

もうひとつ、函館山展望台から見た夜景には息を飲んだ。
聞くところによると、お店が終わっても表の明かりを消さないように市役所が要請しているのだという。そういう地道な努力があるのだ。
確かに「100万ドルの夜景」と呼ばれるだけのことはある。けれども、21世紀を生きる我々があの夜景を単純に喜んでいていいのか、と疑問を抱かざるを得ない。
あの明かりのせめて3分の1でもいいから自然エネルギーによるものだったら、心の底から美しいと思えるのに。

それはそれとして、函館は忘れがたいまちだ。別の季節にまた訪れよう。


記:斎藤 純 2007/09/25
特派ルポ風に吹かれて、岩手

asobist -mini- : リニューアル作業に伴い、閲覧できくなったコーナーや記事がございます。ご了承ください。 by 編集部
「あそびすと」とは?
「あそびすと」はいつも自由です。 遊び心を忘れず、ゆとりをもって心豊かに暮らそうとするライフスタイルはまさにasobismです。

表紙 | 読みもの | 美味・良品 | ゲスト
ヘルプ | サイトマップ | お問い合わせ | 初めてサイトにいらした方へ | お支払い方法
 広告掲載について | 著作権について | 個人情報の取り扱いについて | 会社情報

(C) Copyright System We. All rights reserved.