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敬虔なイスラム教を国教とするサウジアラビアでは、酒類は摂取も販売も製造も禁止されています。
そんな国で好まれている飲み物が、「サウジシャンペーン」です。黄金色の見た目は、まるで本物のシャンペーンのようですが、もちろんアルコールは入っていません。
私達夫婦がリヤドに赴任中、初めてアラブの方たちとランチした時、レストランで初体験。まさか本物のシャンペーンであるはずもないですが、禁酒の国でも雰囲気だけは味わいたいと誰もが思うのでしょうね。どんなレストランのメニューにもあり、家庭でもよく飲まれているのだそうです。お酒の苦手な私にピッタリな飲み物!あれ以来、ウチではいつも、ワイングラスで飲んでいるんですよ。
ジュースと炭酸水で作るので、大人も子どもも一緒に飲めるのが魅力です。とても爽やかな口当たりで、見た目も涼やか。これはきっと、日本でも、他の国でも、夏場の飲み物としてイケる味に違いないでしょう。
作り方は、いたって簡単。リンゴジュースと、炭酸水(ペーリエなど)、レモンスライス、ミントの葉、生姜スライスなどを混ぜるだけです。材料さえ揃えば、あなたにもできるでしょう?
【材料】
- リンゴジュース(透明のもの):約1リットル
- 炭酸ガス入りの水(ペーリエなど。なければソーダで代用可):約1リットル
- レモンスライス(ライム、酢橘などでも可):1個分(お好みで増減可)
- ミントの葉:ひと束
- 生姜スライス:適宜(すりおろして絞り汁でも可)
- 氷:適宜
【作り方】
- ピッチャーに、洗ったミントの葉、レモンスライス、生姜スライス、氷を入れ、そこへリンゴジュース、炭酸水を入れます。
- かきまわして、できあがり。
果汁はリンゴでなくても、グレープジュース、ハーフ&ハーフ、また、他のフルーツジュースでもお好みでどうぞ。果汁と炭酸水の割合は、1:1です。
ウチではいつもガラスのピッチャーに作るので、透明タイプのジュースを使います。
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記:安井直美
特集:世界の夏を食べ歩き!
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