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日曜日は家族そろって青空市に行くのが習慣になっている。1週間分の果物と野菜の買出しのためだ。トマト1キロ120円、小パパイヤ3つで100円、いちご1パック100円。日本では信じられない値段にいつも山ほど買い占める。

市にでる食材はとっても新鮮で、スーパーで買えないオーガニック野菜も置いている。いきつけのテントで、今週の野菜のでき具合の話をききながら、購入していく。売り子と知り合いになっておくと、新鮮なものを確保してくれたり、おまけをくれたりとうれしい。
市に通い始めた当初は、観光客だと勘違いされ、ほれマンゴ!ほれパパイヤ!とその場で切ったものをよくもらったものだ。もちろん常連になり、カリオカ並にひやけした今の私にはご縁がない。
でも、3歳の我が子はいつも各テントですいか、ぶどうなどのプレゼントを受け取る。息子もこつをつかんでいて、かわいらしく「ちょうだい」とねだるのだ。

もちろん、もらったテントでは果物を買うようにしている。いくらなんでも、毎週もらいっぱなしでは失礼だ。息子は果物に丸ごとしゃぶりつくので、いつも襟の回りはびちょびちょ。市にいくときは、お出かけ用の洋服は絶対に着せないのが我が家の鉄則だ。ウエットティッシュを用意して気合を入れる。さあ息子よ、今日のおやつを(ただで)たっぷりお食べ!

買い物かごが重くなったところで大人も軽食タイム。市の端っこにあるテント小屋で、揚げたてのアイピン(芋の一種)のから揚げ、チーズの炭焼きをほおばる。最後は絞りたてのサトウキビジュース。ひんやりとした甘にがい味がのどからお腹へ一気に駆け込む。
最後に購入するものは、お魚とお花!日曜日の昼食は、お魚料理がおしゃれ。友人と共同で大きな魚を購入する。ブラジルでは週末に友人、家族と集まって一緒に料理をして過ごすのが定番だ。買い物かごを自宅において、お花とワインを手土産に友人宅を訪問。最後までおいしい青空市、あとはもういい夢を待つだけ!

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記:高橋直子 2006/08/22
特派ルポ:おーい!リオ!
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