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ゆったり温泉。美味たらふく。胸一杯に海山の「気」でリフレッシュしたり、都会の「邪気?」も楽しんじゃう。やっぱり旅はたびたびしたいよね。
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今回の格安ツアーはJTBの旅物語「杭州・鳥鎮・蘇州・無錫・上海・紹興 5日間」¥49,800也。朝出発、夕帰国という文字に惹かれ、これってお得!と思い込んだのだ。というのは、上海3日間サンキュッパ!などというツアーは夜出発、朝帰国などというのが多い。観光は中日1日だけなのだ。それに比べるとこのツアー、スゴーイのである。真冬の観光安値期にはこの程度の旅行はあるが、5月でこの価格は珍しい。

さっそくTakakoさんに「行こうよ」と誘いをかけると、「娘の会社の社員旅行が上海だからそっちに行くから行かない」と断られた。しかも「あなたもやめなさい」との進言。なんであたしまでやめるの?とは思ったが、ある日「やっぱり行こう、こっちの方が盛りだくさんだわ」と電話があった。Takakoさんは徹底調査の仕切り系、おそらく夜毎調査検討を重ねたのだろう。前歯の修理代?が安くあがったらしいのも一因かもしれない。
しかし、10日前に送られてきた行程表を見てビックリ。成田に朝7時55分までに行かなければいけないのだ。口先ではチョイワルオバサンでも、結構小心者で真面目な性格のため、なんとしても時間までに到着するべく調査に調査を重ね、西武、京成両線で特急を使えば、なんとか到着できるメドがついた。しかし特急電車のチケットは予約をしても、10分前までに購入しなければ、キャンセル扱いとなってしまう。綱渡りのスケジュールで電車を乗り継ぐのに、10分前なんて不可能。「ダメジャーン、こんなの」と思っていたら、早朝の特急ってガラガラなんですよね、実際は。ナゼあんなに焦ってしまったのでしょう。これも世の中を見ていない証拠?世間知らずといえばチョットカワイイけど。
教訓:午後便はやはり楽なのだ。
それにしても、成田は遠い。わたしのような田舎暮らしは朝出発など欲張り過ぎなのだ。
成田に到着すると、すでに受付カウンターの前にTakakoさん。無事合流して手続き。この旅行、出国まではすべて個人責任。そんなに集合時間を気にすることもなかったようだ。搭乗手続きでは窓際の席を2人とも要求、しかも翼の上はダメなどなど。だってオバサンはワガママが命でしょ。3時間の搭乗ならやっぱ窓際に限るしということで、結局2人バラバラに座席をゲットしたが、隣に座った若いお兄さんと機内食を黙々と食べることになってしまった。やっぱ、帰りは一緒に座ろうと反省。
杭州空港到着までに要した時間は3時間ちょっとで時差1時間。現地時間12時15分には着いてしまった。そして空港内で現地ガイドの元に大集合。その数ざっと66名ほどで、ほとんどが夫婦で参加にはビックリ。こんなに仲がいい夫婦って・・・いるもんなんですねー。しかも喫煙習慣のある人は圧倒的に少なく、到着するやいなや、数人のおじさんに混ざって煙を吐くが、女性の姿は皆無。ちょっと肩身が狭かった。
さっそく2組に分かれてバスで鳥鎮へ。窓外に広がる景色は、あまりにも意外。田園地帯を走っているのだが、きわめてリッチ感ただよう風景。3階建ての大きな一軒家が建ち並び、緑がきれいな所である。ガイドの金さんも「この辺の農家はみんなお金持ち。家も広いですよ」と胸を張る。「日本の田舎よりもずっと豪勢ね」「もしかしてあの景色全部写真だったりして」などと失礼な内緒話。あまりにも抱いていたイメージとの乖離に、落ち着かない。中国といえば、ビンボーで乗り物は自転車で人がウジャウジャいて・・・と作られたイメージは強烈なのに、高速道路をひた走るなんて!
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