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ゆったり温泉。美味たらふく。胸一杯に海山の「気」でリフレッシュしたり、都会の「邪気?」も楽しんじゃう。やっぱり旅はたびたびしたいよね。
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グアダラハラ&メキシコシティ・おバカ探訪編その1
〜おっさんとの出会い〜 |
『メキシコにはおバカしかいない。』
たまたま飛行機で隣り合わせた中米マニアから聞いたフレーズ。ここでいう「おバカ」はもちろん好意的な意味。笑って笑わせて細かいことは気にしないのさ、アッハッハ〜、の「おバカ」。
メキシコってそんなにHappyな国なのか〜。
そう思ったら居てもたってもいられない、メキシコ本を読み、メキシコ音楽を聴き、メキシコ料理を作り、もう完璧なメキシコフリーク。「いつかは行くぞ、行っておバカの真髄を見つけるぞ!」 と常に勝手な宣言をしていた。
そして3ヵ月後、早くもチャンスは訪れた。私のダンナ様が転職することになり、1ヶ月の自由な時間ができたのだ。
そうとなれば早い。その報告を受けた夜、すぐにメキシコ行きの航空券を2人分取り、出発を確定させた。2005年12月15日〜2006年1月10日の日程だ。今回は民族衣装がおもしろいと噂のガテマラまで足を伸ばすことにした。
いよいよ出発。午後4時30分、成田からアメリカのアトランタを経由して、メキシコの中央部に位置するグアダラハラまで。乗り継ぎもいれると約20時間の空の旅。な、長い…。さすがに地球のあっち側だけある。
でも、私はほとんど眠らない。眠っている場合じゃない。だって押しも押されもせぬ飛行機窓の写真フェチだもの。必ず窓際の席を確保し永遠窓にへばりついている。そして気が付くとデジカメで連写…。
さて、首筋がかたまり尾てい骨がうずきだしたころ、やっとこメキシコに辿り着いた。辺りはすっかり真っ暗。時間はメキシコの午後9時になっていた。
空港に降り立ってまず印象的だったのは、服装。ノースリーブなど真夏並の薄着の人がいるかと思えば、真冬並の厚手のコートの人もいる。ちなみに私は冬用ジャンパー。だって寒いよ、どういうこと?
この答えは次の日1日過ごしたらすぐにわかった。朝夕と昼の気温差がとっても激しい。その日の行動タイプによって、もしくは自分の得意気温や服装の好みによって、厚着か薄着か変えるみたい。
街までタクシーを走らせているときに印象的だったのは、おっさん! グアダラハラはメキシコ2番目の街。平日といえどもまだ午後10時。にぎわっているかと思いきや結構静か。でも、おっさんだけは、道端で店前で屋台で、それは元気に騒いでいる。極めつけは、信号を無視するジャランジャランど派手なウェスタン系の服を着たマリアッチ親父軍団。この国の元気はオヤジから?
あぁ、おバカの国メキシコ。一歩踏み入れたら、とたんにおバカの何かがシッポを出してきた。
おバカの真髄、見つかるかしらん…。
つづく |
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