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ゆったり温泉。美味たらふく。胸一杯に海山の「気」でリフレッシュしたり、都会の「邪気?」も楽しんじゃう。やっぱり旅はたびたびしたいよね。
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民族衣装が欲しい編vol.4
〜おしゃれヒッピーとオマヌケ感覚〜 |
サンクリストバル、この町おしゃれ!
雰囲気も売られている物も、他の町とはおしゃれレベルが全然違う。クリエイティブなパワーが満ちていて、東京で言うところの下北沢的おしゃれオーラに包まれている。
この町で先住民族の他に目立っているのはヒッピー(多分)。クリエイティブな彼らにとって、先住民族がまとう衣装や、この周辺で採れる琥珀が素材として魅力的なのだろう。多くのヒッピーが道路脇で手作りのアクセサリーや服の露店を出している。
その商品はもはや芸術的! 先住民族の人々の間で太古から受け継がれてきたおしゃれ感覚抜群の素材を、21世紀版ヒッピーのモダンかつ斬新なセンスで調理しているのだ。
先住民族の人たちが売っている伝統的な商品も、きっとヒッピーの刺激を受けている。
お互いに、競い合い伸ばし合い、混ざり合っている感じ。なんておしゃれ密度の高い町!

そして何よりたまらないのが絶妙なオマヌケ感覚。これ、見て!
キッチュな色のクマのぬいぐるみ、確かにかわいい。でも、ねえ、鼻毛と耳毛が出ちゃってるよ!これ絶妙。
「かわいい」と「マヌケ」のバランスがすばらしい。ずーっと昔から培われてきた、メキシコ人の陽気な性質とおしゃれなセンスがあってこそなのだと思う。ものすごい奥深さを秘めた高度な感覚なのだと思う。
あ〜、もう、お買い物が止まらない! まだ旅も前半戦だって言うのに買いまくり。アクセサリーに服に人形、ポーチに帽子にウェスタンブーツまで。
もちろん、民族衣装が欲しい、という最初の目的も果たした。
実は心を奪われたのが子供用で、無理矢理試着しようとしたらビリッといったから買ったのだけど、そんなエピソードも愛着心を強めるではないか。
サンクリストバルは大当たり。大収穫に満足ホクホク。
でも、おかげでバックパックは破裂寸前。背負った姿はヤドカリ同然。重くてひっくり返ったこともあったけど、苦労するほど愛は深まる? ほとんどの収穫品が今でも日本で活躍中♪
次は『ガテマラ山の民編』。お楽しみに〜♪
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