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ゆったり温泉。美味たらふく。胸一杯に海山の「気」でリフレッシュしたり、都会の「邪気?」も楽しんじゃう。やっぱり旅はたびたびしたいよね。

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遺跡編vol.4
〜世界遺産 チチェン=イッツァのツボ〜

1ヶ月のメキシコ・ガテマラの旅も、残りわずか。最後はドカン! と派手な観光で締めたいな。
そんな思いで選んだのが『チチェン=イッツァ』。なんだか舌をかんじゃいそうなかわいらしいこの名前、聞いたことのある方も多いのでは?
メソアメリカでは最も広く知られているマヤ文明の都市遺跡の一つで、世界遺産にも登録されている。年代は旧チチェンの遺跡が5世紀から8世紀、新チチェンの方が10世紀から13世紀だ。

サイケ・カットを拝んだビジャエルモッサから 『チチェン=イッツァ』への基点となる町メリダまではバスで10時間、宿代節約でいつものごとく夜行を利用した。
早朝メリダに到着後、寝ぼけた頭で宿を探し、荷物を放り込んだら再び出発。いよいよ旅のオオトリに向かって出発した。
バスで走ること3時間、チチェン=イッツァに到着した。

最後の感動たのんだよ〜。気合を入れて遺跡へのゲートをくぐった。
おぉ、観光客だらけ!


それで早速結論だけど、この遺跡は面白かった、『物売り』が!
メキシコきっての観光地と言うこともあり、物売り陣の気合が違う。観光客の買いっぷりも違う。どれだけ観察しても決して飽きることがない。

こんなド派手なソンブレロを売ってるおばちゃんもいる。

遺跡観光中に誰が買うんだろう、プププ。
なんてしばらく近くで見ていたら、大きなお腹の白人さんが買ってった。
しかもその場でかぶってたんだよ、これが。「旅の恥は掻き捨て」ってなんてワールドワイドな格言なんだ。



それからガイコツグッズが大流行。
マヤ文明では生贄が国の大切な儀式として行われていたから、ここチチェンイッツァ内にもガイコツのモチーフがあっちこっちで見られる。
それにあやかったものだが、メキシコの何でもあり的おおらかさでゆかいな姿になったグッズが山ほどある!




そして一番気に入ったのは2人組み売り子チームの営業トーク。意味分かってんのかな?
どこかの日本人がおもしろがって意味は教えずに仕込んだのかな。


とりあえず、気に入ったから彼らの売り物を物色したよ。で、結局心奪われたのは、そのお隣のお店の絵画。キッチュでカラフル、メキシコの空気を存分に物語ってるよ〜。
特に真ん中のこの子が好きなんだ。



遺跡はと言えば、人が多すぎて趣には欠けたけど興味深いところもたくさんあった。
例えば天文台。古の人がジャングルの中で星をうっとり見つめていたかと思うとドキドキしちゃう。




それから、これは日本の屋根瓦にありそうでしょ。






この列柱がおりなす影はとってもおしゃれ。
ブルボンのお菓子『ホワイトロリータ』みたい。
分かるかな・・・。






これは重要、この階段の一番上にあるチャックモールと呼ばれる石像の上に生贄の心臓をのせたんだって・・・。





チチェン=イッツァでよーくわかった、古人の偉業に感動するだけが遺跡じゃないんだな。いろんな楽しみ方があっていいんだ!
ゆかいな現代人のおかげ様で1ヶ月の旅のエンディングは大いに盛り上がりだったよ。


記:大屋智子2006/11/05

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