「これってナンパ?」
帰ってからまりりんに聞いたら
「だって、それからお茶したわけでもないし、『美味しいとこ知ってるからご案内しましょう』とか言われたわけでもないでしょう」
とか、軽くいなされた。そうかー。

ビッキオに鈴を返して、置いてあった花のおもしろフィ−ルド図鑑 秋
を買った。実はそこでそれが買えるとは、前もって検索して知っていた。ともかくも早く撮ったのが「アキチョウジ」かどうか確かめたくて「秋」編だけ買った。「春」「夏」は後で帰ってからネットで買えば荷物にならずに済む。
さっそく調べてみたら、にらんだとおり「アキチョウジ」だった。ヒャッホー!やったね。
図鑑は、特に中軽井沢周辺に自生するものだけを取り上げているというわけではなかったが、なにしろ編著「ピッキオ」とだけあって、恐らくご当地のは「漏らさず」であろうとは確実だろう。
季節ごとに編集されているだけでなく、花の色ごとにカテゴリー分けして掲載されているので、目当てのものを見つけやすいし、ひとつずつズームイン&アウトの画像が載せてあって説明も丁寧。何より表装がビニール張りなので痛みにくい。フィールドに携えるのには最適かもしれない。
ピッキオを出たら、もう辺りは暗くなっていた。
「散歩終わったよー」泊めてもらう友人・上野宅に電話した。
「今どこ?」
「森の入り口。すなわち星野温泉の前」
「じゃあ、温泉入ってくれば」
「だーねー」
ってことで、日帰り温泉・星野温泉「トンボの湯」に入ることにした。
うえのっちが「スタンプ押してもらって、三つたまると1回タダになるんだよ」と言って、「りんご湯」イベントの案内ハガキと町民カード、タオルを持ってきてくれた。
入湯料1000円?のところカードのお陰で500円で入れた。
内風呂にはヤマモリのリンゴ、しかもちゃんと食えそうに旨そうな大粒のリンゴがプカプカ浮かび、お湯に浸かるとユラユラ寄ってきて、首の周りの湯面がリンゴで埋め尽くされる。ゴージャスですなー。
広い露天風呂に浸かったり、サウナと水風呂と交互に入ったり、たっぷり2時間ほど長風呂して、なんとデラックスな一日でやんした。
上野邸でのご飯も最高に美味しかった。ご馳走様でした。