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ゆったり温泉。美味たらふく。胸一杯に海山の「気」でリフレッシュしたり、都会の「邪気?」も楽しんじゃう。やっぱり旅はたびたびしたいよね。

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東京からわずか1時間余り。豊かに広がる森、林には微かに冬の足音が聞こえてきそう。深まる中軽井沢の秋を堪能しました。
10月26日:国設軽井沢野鳥の森


ほんとうは林道から山の方に入るルートを辿るつもりだったのだが、入るべき道がなかなか見つからない。
下の地図でいうと20分ほど行って沢沿いに折れると、「ミソサザイの沢」。「あずま屋」、「広場」を経由して入り口に戻ろうと思っていたのだが、道標が確かでなかったのか、よく気がつかないまま、オジサンと歩き続けて気がついたら、かれこれ1時間以上経っていた。恐らく小瀬林道の方へ進んでしまったのだろうか。
もう4時前。これから中へ入っても、仮に何か見つけてとして、照度が到底足りない。「もういいや」ってんで、オジサンともと来た道を引き返すことにした。
「乗っていきますか?」半分ほど戻ったところにオジサンは車を止めていた。歩いて帰っても何も見つけられそうにないし、脇道も「not OK」。ならば、せっかくだから入り口まで乗せてもらった。

「これってナンパ?」

帰ってからまりりんに聞いたら

「だって、それからお茶したわけでもないし、『美味しいとこ知ってるからご案内しましょう』とか言われたわけでもないでしょう」

とか、軽くいなされた。そうかー。

iconビッキオに鈴を返して、置いてあった花のおもしろフィ−ルド図鑑  秋 iconを買った。実はそこでそれが買えるとは、前もって検索して知っていた。ともかくも早く撮ったのが「アキチョウジ」かどうか確かめたくて「秋」編だけ買った。「春」「夏」は後で帰ってからネットで買えば荷物にならずに済む。
さっそく調べてみたら、にらんだとおり「アキチョウジ」だった。ヒャッホー!やったね。

図鑑は、特に中軽井沢周辺に自生するものだけを取り上げているというわけではなかったが、なにしろ編著「ピッキオ」とだけあって、恐らくご当地のは「漏らさず」であろうとは確実だろう。
季節ごとに編集されているだけでなく、花の色ごとにカテゴリー分けして掲載されているので、目当てのものを見つけやすいし、ひとつずつズームイン&アウトの画像が載せてあって説明も丁寧。何より表装がビニール張りなので痛みにくい。フィールドに携えるのには最適かもしれない。

ピッキオを出たら、もう辺りは暗くなっていた。

「散歩終わったよー」泊めてもらう友人・上野宅に電話した。

「今どこ?」
「森の入り口。すなわち星野温泉の前」
「じゃあ、温泉入ってくれば」
「だーねー」

ってことで、日帰り温泉・星野温泉「トンボの湯」に入ることにした。


うえのっちが「スタンプ押してもらって、三つたまると1回タダになるんだよ」と言って、「りんご湯」イベントの案内ハガキと町民カード、タオルを持ってきてくれた。
入湯料1000円?のところカードのお陰で500円で入れた。

内風呂にはヤマモリのリンゴ、しかもちゃんと食えそうに旨そうな大粒のリンゴがプカプカ浮かび、お湯に浸かるとユラユラ寄ってきて、首の周りの湯面がリンゴで埋め尽くされる。ゴージャスですなー。

広い露天風呂に浸かったり、サウナと水風呂と交互に入ったり、たっぷり2時間ほど長風呂して、なんとデラックスな一日でやんした。
上野邸でのご飯も最高に美味しかった。ご馳走様でした。

見どころ

【中軽井沢周辺】

さまざまな動植物が棲息する森や、渓流釣りが楽しめる川があり、ネイチャー・リゾートを満喫できる。天然温泉にも恵まれ古くから保養地として文人に愛されてきたため、文学碑や史跡も数多い。
白秋の「からまつの詩」が生まれ、「千曲川旅情のうた」はこの地で作曲された。



セゾン現代美術館 内外の現代美術を中心に収集、展示し、「生きた美術館」として現代美術の愛好者の方々から高い評価を受けている。
開館期間4月下旬〜11月下旬
開館時間AM10:00〜PM18:00 木曜日休館
中軽井沢駅からタクシー10分

軽井沢高原文庫 軽井沢にゆかりのある文人の初版本や手紙を展示
開館時間AM10:00〜PM17:00 水曜日休館
中軽井沢駅からタクシー5分
白糸の滝 高さ3m、幅70mにわたり湾曲した岸壁から幾筋にも流れ落ちる水しぶきはまさに白糸そのもの。

鬼押出し園 浅間山の噴火でできた広大な溶岩帯
中軽井沢駅からタクシー30分徒歩20分
中軽井沢駅からバス36分

軽井沢高原教会 中軽井沢駅から車5分

石の教会
内村鑑三記念堂
内村鑑三の理想を受け継いでいる教会。世界の建築史に残る、神聖なフォルムは一見の価値あり。地下には、内村師ゆかりの品々が並ぶ資料館になっている。
中軽井沢駅からタクシー5分
0267-45-2288

田崎美術館 画家田崎廣助の遺志により、第二の故郷として愛した軽井沢の地に自身の作品を永久保存、展示するために作られた。
10:00〜17:00 水曜日休館
中軽井沢駅から車5分
0267-45-1186

万山望 中軽井沢駅から車15分

軽井沢町資料館 中軽井沢駅から徒歩15分

市村記念館 中軽井沢駅から徒歩15分


記:小玉徹子 2005.10.26


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