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ゆったり温泉。美味たらふく。胸一杯に海山の「気」でリフレッシュしたり、都会の「邪気?」も楽しんじゃう。やっぱり旅はたびたびしたいよね。

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日本は細なが〜い国」をことさら実感します。沖縄は「亜熱帯」、冬の間中滞在していたいくらいポカポカ暖かくて心も体も楽々です。1月2月の間に、せめてもう一度行きたいな、など思ってしまいます。
1月01日:喜瀬ビーチ


穏やかな潮騒で目が覚めた。バルコニーに出てビックリ。すぐ眼下にエメラルドグリーンの海が広がっていた。

なにせ、この時期どこのツーリストのツアーも年間を通して最高値。レンタカー付きホテル代、航空券代込み3泊4日だと1名につき10万を越える。人気のホテル泊だと、下手すりゃ20万以上なんてのもザラなんである。
そこへもってきて、アタシが苦心惨憺、検索しまくって探し当てたのは8万弱だったから、「どんな宿なんだろう」と若干不安だったのだ。

あにはからんや、ホテルは小ぶりではあるが、そこそこイイ感じだし、部屋もこぎれいで結構ゆったりした広さ。「目の前はプライベートビーチ」のうたい文句は期待以上で、テラスの続きがもう砂浜。いいじゃん、いいじゃ〜ん!

難を言えば「大浴場」がないことと、やっぱり価格だよねー。
だってさ、02にまりりんと同じ条件のようなツアーで沖縄本島を回ったときは、確かお一人様3万2千ナニガシだったからねー。「仕方ないサー。正月だもん」
ま、アタシが払うわけじゃないし(ウシ!)、アタシとしてみりゃ、上げ膳据え膳で、家事とパソコンから解放はなによりサー。

いつまでも起きてこないパパ×2(とおちゃんのことをパパなんぞと呼んだためしは一度だってないが、だ)をほったらかして、あいぽん、ともぴょん&ママと一緒に砂浜を散歩して、サンゴだの貝殻だの、たくさん拾った。

部屋に戻ってハンカチに包んで持って帰った貝殻をビニール袋に移し変えようとしたら、貝殻が動いた!
えっ?!
貝殻はただの貝殻ではなく、レッキとしたヤドカリさんだったのだ。朝ごはんしにいく時、ロビーでお書初めしている男の子にあげたら、大喜びしていた。

そうそう、この旅のもう一つの難点。タバコする人間はアタシ独りっきりだということ。沖縄旅行でよかったよ。ユカタのまんまでバルコニーでタバコしても、ちっとも寒くないからねー。

にしても、泳ぐってーのはやっぱり、なんなんじゃーないかー?!ワカイのねー。

:瀬底島

男ども(あ、やっぱこっちが落ち着くわ)がグズグズしていたので、でかけたのは11時を回っていた。
おまけに、何にも言わないが、密かにはしゃいでいるらしいとおちゃんが、あっちこっちで車を止めるので、なかなか目的の「ちゅら海水族館」に到着しない。

途中、瀬底島に渡った。サトウキビ畑の間の道を分け入り、ゴルフ場脇を抜けると浜に出た。
遠くのリーフの端が白く波立っているところを境にして、沖はターコイズブルー、波打ち際まではエメラルド。あまりの美しさに、皆して長居してしまった。(タイトルの写真)

ここで、予期せぬことが起きた。とおちゃんてば、はしゃぐにもほどがあるよ。せり立った岩テーブルによじ登ったばかりか、降りしな下へ飛び降りたんである。
飛び落ちた先がいけなかった。砂地はかなり傾斜していたもんだから、ただでさえ支えるのにひと苦労な体重が谷側にかかった。
日ごろの運動不足で反応しきれなかった腰の筋肉がエンコしちゃったんである。

まったく、何やってんだか。バッカじゃないの、とは思うが、腰を抑えつつ、ソロソロ歩きしかできなくなって、時々シカメッツラの様子は、誠にもってお気の毒。

いたよね、こういう子、小学生のころ。山登り遠足かなんかの下りしな「走るな」っちゅうに、先生のいうこときかずに走って、加速度に足の回転がついていかず、こけて足首かなんか捻挫しちゃったりするヤツ。

以後、車の運転は次男ということに。
ツアーのククリで3+アルファー&2pなので、レンターカーが2台出た。那覇からホテルまでは2台で来たが、回って歩くのは1台にして、1台はホテルにおいてきた。正解でした。まったくね。

で、ちなみに、こけて捻挫した小学生はアタシでした。テヘ。
:ちゅら海水族館
実際、7tのジンベー鮫の獲つけも大迫力だった。巨大水槽の多種多様なお魚さんたちの乱舞も見事というより他はない。

が、水槽の写真は面白くもない。よりも、ともぴょん&パパのシルエットがなんぼかええやん、と思うのもばーバカか?

広い館内はたくさんの人でごった返していた。ところへもってきて「腰イテテ」のとおちゃんはソロリソロリのわりに、水族館そのものが大好きと見えて、ゆっくりゆっくり時間をかけて回っている。
巨大水槽を眺めながらおそ昼したら、もう夕方になってしまった。
さっさと見て回れば、別ゾーンのイルカショウなんかも見られたのに…。
ママは水族館の後、フルーツ公園にも行きたかったのにねー。

敷地は広大で、駐車場までは距離がある。ところどころに、さまざまな工夫がしてあり、子どもたちが大喜びで遊んでいる。
ネットの遊具を見たあいぽんはさっそく乗ってみる。
勇猛果敢にてっぺんまで上ったはいいが、そこへ元気な男の子がやってきた。男の子がジャンプしたりするたびにネットが大きく揺れる。
必死の表情でネットにしがみついていても、泣きもせず、「助けて」とも言わず、ただひたすら男の子が去るのを耐えて待つ。
「なかなか根性あるやん」とか、またもやばーバカ?
沖縄料理のお店で晩ごはんしてホテルにもどったら、ちょうどお餅つき大会をしていた。
あいぽん&ママもパパもペッタンコにトライ。「腰イテテ」のとおちゃんはマジ残念そうだったのがおかしい。

お腹いっぱいごはんしたあとに、つきたてのお餅を、しかもアンコつきをいただいちゃったりして。ヤダー、体重があ…!!!


記:小玉徹子 2006.01.01


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