さて、小 1 時間お昼休憩の後、勇んで降りはじめる。さてこれからが本番、「生活改善」の成果や如何に!
かなりの勾配。何を隠そう奥多摩でも1、2を争う急坂だそうだが、順調に 20 分経過。わけなく 30 分経過。そして…
「あああ、やっぱかなー」
1 時間経過あたりで、右膝にうっすら違和感、と思う間もなくシクシク。追うように「イテテ」が始まる。ダメだー、ってばさってばさー!トホホ〜。
コースタイム 1 時間 40 分を倍以上かかって、ようやく大休場尾根を下り、泣きたい思いで恐ろしい急坂を降り、安寺沢へたどり着く。
ここからは幾分かはなだらかに下る舗装林道。膝の痛みは嘘のように軽減。それでもジクジク「在りか」を訴える膝をなだめつつ、休憩しつつだったので、コースタイム 40 分を 1 時間ちょいで奥多摩駅到着。まったんさんもアタシもグッタリ。クタクタだーよ〜。
駅周辺でお茶する元気もなく、なんだかうすらボンヤリしながら電車に乗り込み、アタシは鳩ノ巣で降り、まったんさんはそのまま福生へ。さいなら〜。
翌朝、あーら不思議。ブレーキした右膝はなんともない。たっぷりお風呂、ゆっくり 2 時間のストレッチ。これでもかとマッサージクリーム。いつものパターンは有効ですなー。
でも、まあ、長い帰路を考えて荷物は全部コレクト宅配を鳩の巣山荘のご主人に手配方、お願いした。
金曜日、 8 時過ぎまで仕事して、電車ダイヤが恐ろしく間遠になり、手前の駅まで車で迎えに来てもらったり、夜食をいただいたり。おっちょこちょいなワタシが肝心な「地図」を持ってくるのを忘れちゃったのを、用意してもらったり。道順を解説してもらったり、山行きのお昼のおにぎり弁当を用意してもらったり。鳩の巣山荘の原島さんご夫婦には何から何までまたまたお世話になりました。
*山鳩山荘 0428-85-2158

5 月の GW からひと月余、たったそれだけの間に鳩ノ巣渓谷の緑は幾分緑を深くし、一瞬花かと見まがう白い葉をつけた木々が目立つ。本仁田山の登り降りの途中でもたくさん見かけた。「マタビの木ですよ」原島さんに教えてもらった。何回来ても、恐らく違った表情の山々や渓谷にお目にかかれるのだろう。
ええ、ええ、何回でも来ますとも。
右膝のイテテなんぞで、アタシャこりたりしませんぜい。 |