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ゆったり温泉。美味たらふく。胸一杯に海山の「気」でリフレッシュしたり、都会の「邪気?」も楽しんじゃう。やっぱり旅はたびたびしたいよね。
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| 桜の時期になると「人呼んでさくらのおばちゃん」などと名乗ったりする。そうすると不思議なものでしばしば思いもかけず「桜」に出会ったりする。この度はまた、たまたま仕事ででかけたら、なんとたくさんの桜のシーンにお目にかかれた。 |
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さて今度の旅はここからが大本命かもしれない。 おおよそ宍道湖に注ぐ斐伊川(ひいかわ)沿いにさかのぼる。 最近の市町村合併で出雲市平田町となる前は平田市だった。
さらに近世までさかのぼると雲州平田は江戸時代から明治時代にかけて宍道湖と近くを流れる平田船川を利用した水上交通の要所として栄えた。この地方で採れる雲州木綿を取引する市場町としてたいそう賑わったという。 今も創業100年以上の酒蔵が営業していたり、豪商邸が町委託で保存されていたりする。旧い街並みの軒にはそここに「木綿街道」の暖簾がかけられ、新しい観光名所として名乗りをあげている。
中で創業300年の「来間屋生姜糖店」をのぞいて見た。若い11代目店主にお茶と生姜糖をごちそうになり、街並みを案内してもらった。
「あれ、カケダシっていうんです」
運河が生きて使われていたころの名残り。船から荷を降ろすのに使われた。石段を数段、降りて川岸に出た。
あ、やっぱり川岸に桜。
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