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ジャガイモの主な成分はデンプンです。
加熱した時に、デンプン質の糊化によりビタミンCの損失が少なく、ビタミンC供給源として有効な食材です。
カリウムが多く含まれています。
カリウムは体内の塩分バランスを保つ働きをもち、高血圧の予防に有効です。お医者さんからカリウムを制限されている人は、注意してください。
ビタミンB群、パントテン酸等、ビタミンとミネラルがバランス良く含まれています。
イオウ、リン、塩素などは殺菌・浄化作用があり、皮膚や粘膜の再生にも有効で、胃腸病、抗潰瘍食に適した食材です。
パントテン酸は肉類の消化に有効で、肉類の付けあわせによいでしょう。また、パントテン酸は脳の働きに重要なアセチルコリンの合成に必要な物質です。食物繊維も含まれ、カロリー制限をしている人には適しています。
多様な料理や味付けに適し、主菜にも副菜にもなり、貯蔵性もあり、経済的にも比較的入手しやすいジャガイモは不可欠のアンチエイジング食材です。卵、乳製品、肉類、魚介類など良質たんぱく質と緑黄色野菜等をそえると栄養のバランスは完璧です。
民間療法にもジャガイモは使われていました。
ジャガイモのおろし汁を土鍋で黒くなるまで煮詰めたものを飲むと胃潰瘍に効果があります。
打撲・捻挫にはすりおろしたものに酢と小麦粉を混ぜたものを患部に貼ります。
*調理のポイントとしては、ジャガイモのビタミン類は皮の近くに集中しているので、皮ごとゆでてから皮をむいたほうが、風味も栄養もともに生かせます。
*ジャガイモの芽にはソラニンという有害物質があるので、加熱する場合でも必ず取り除いてください。
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