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脂肪に含まれている脂肪酸
・EPA(エイコサペンタエン酸、IPA)には血小板凝集抑制作用があり、血栓症予防。
動脈硬化に関与する血中コレステロール値の低下効果。
・DHA(ドコサヘキサエン酸)は脳の活性化に役立つ。
肉の色「サーモンピンク」
・サケの身の色素(カロティノイド系色素のアスタキサンチン)には、抗酸化力。
老化制御効果。
タウリン
・アルコールによる肝臓障害の予防効果、疲れ目の回復効果。血圧を正常化させる働き、
動脈硬化予防。
ビタミンB6
・ビタミンB6、ナイアシンを含む。胃腸の弱い人、皮膚疾患の予防効果もある。
・B6は熱に弱いので、刺身(いったん冷凍)のように加熱しない食べた方が栄養学的に
理にかなった料理法。
・北海道では、生サケを油と酢、ニンジン、ショウガなどで漬け込んだりマリネ、サケと
野菜の漬け物をつくる。
ビタミンEの抗酸化作用
・ビタミンEは血行をよくし、胃腸を温め、肩こりの解消効果。
・性ホルモンの分泌を整え、血中の不飽和脂肪酸の酸化抑制、老化促進物質生成抑制効果。
細胞を丈夫にし血管を若わかしく保ち、老化遅延効果。
氷頭(ヒズ:サケの頭の軟骨)
・氷頭なますは、サケの軟骨を酢につけた料理。
・氷頭にはムコ多糖類が含まれ、関節と関節の間をなめらかにしてくれる働きがある。
皮
・骨基質や細胞同士の接着剤のような働きをするコラーゲンが含まれている。
・ビタミンDも含まれ、骨と一緒に食べると骨粗鬆症や骨軟化症予防になる。
*サケは医者いらずの魚といわれる。
サケを1匹つかう
理想的。サケに含まれている栄養素の吸収をよくしたり、また、魚肉に不足しているビタミンCや食物繊維等が多く含まれている野菜、キノコ、昆布などの海藻類、貝類といっしょに食べるようにするとよい。
焼き汁や煮汁も食べる
「石狩鍋」「三平汁等」「アスカ鍋」はサケを1匹丸ごと使い、野菜類、キノコなどを入れ、汁も一緒に摂るので、胃腸が弱い、下痢気味の人、お腹の冷えやすい人にぴったりの料理である。
野菜やキノコなどと一緒にホイルで焼く
「チャンチャン焼き」も良い。生活習慣病予防のためにも、毎日1切れ(約100g)のサケ等の魚、そして、多種類の野菜やキノコ類、海藻、貝類を組み合わせた料理を食べることをお勧めしたい。
高血圧予防
塩分は極力少なくし、味付けは、生姜やニンニク、香辛野菜、そして昆布やカツオ節の旨味を上手に使えば、丈夫な体づくりに役立つサケ料理ができる。 |
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