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【カモ・ネギ?!】

11月に、ハネモノの長ネギ(根深ネギ、白ネギ)を沢山いただきました。ネギは、決して安い食材ではないので、通常は料理の風味付けや準主役、脇役で使っていましたが、今回はネギを主役にした料理を作ってみました。


【カモ肉とネギの焼き鍋】

合鴨とネギの相性は抜群です。「カモと焼きネギ鍋」と日本酒で楽しみました。長沼町の平田さんから頂いた新米で、「鴨ネギ丼」にしてみました。

・材料
合鴨(脂身つき)、長ネギ(白い部分)、白ザラ糖(グラニュー糖でもよい)

・割下
みりん、酒、醤油

・作り方
1.鴨の脂身の部分が溶けたら、3cmほどのぶつ切りにした長ネギ(白い部分)を焼く。
2.ネギに九分どおり火が通ったら、白ザラ糖を全体にふり、割下をいれる。





【ねぎま鍋】

ねぎま鍋は、ネギが主役の鍋です。ネギの白い部分と合鴨を鴨の脂身で炒め焼きし、酒、砂糖、醤油で味をつけて作ります。祖父の落語の「てっぽうネギ」と、祖母のつくる鯨肉とネギでつくる「ねぎま鍋」は幼いころの美味しい想い出です。

ネギ料理のポイント

根深ネギ(長ネギ、白ネギ)は白色部と、緑色の葉身部と区別されます。
食白色部と葉身部とでは料理の使い方も、栄養成分も異なります。
緑の葉には「カロテン」や「ビタミンC」が多く、カルシウム、カリウムなどのミネラルも含まれているため、緑黄色野菜と同じように栄養学的にすぐれています。
葉に含まれるヌルヌルした成分は、葉の特性となっていますが、これには甘みがあります。

煮ると辛味成分の硫化アリルが変化して、甘み成分が表面に出てくるため甘みを強く感じるようになります。
刺激の強いネギでも、加熱すると甘くなるのは、このためです。さらに、炒めると風味が加わります。
硫化アリルは水溶性で水に溶けやすいので、硫化アリルの効能を期待するなら、生食をお勧めします。
薬味のさらしネギは、小口切りにしたネギを布巾に包み、流水の中でもみ洗いしてヌメリをとりますが、水にさらすときは、2〜3分程度、またはさらさないのが効果的です。
ネギの香りと歯ざわりを楽しむのは、すばやく調理することがポイントです。煮込んで甘みと旨味を引き出すには、弱火でふっくら煮あげるとおいしく仕上がります。
生ネギは胃腸への刺激が強すぎます。食べ過ぎないでください。加熱したネギも、ネギだけを単独で沢山食べるのはお薦めできません。






asobist -mini- : 『BigUp』を更新♪今回はイラストレーターのtomokoさんです! by 編集部
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