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「なんで、今さら?暴走!迷走?!」「悪あがき、冷や水」などなど、忠告・警告・横ヤリを尻目にとにかく飛んで出ちゃうんです。もう、ほっといてんか〜!!!
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その1.渋の湯〜黒姫ヒュッテ 2月16日
09:15
茅野駅集合。
石井スポーツ協賛、アルパインガイドのオオモリ氏主催の「天狗岳・八ヶ岳」登頂プランに集った面々はシライシさん、オオイシさん(2人はオオモリ氏主宰のアルパインスクール生)、ハヤシさん、イソガイさん、ナカダイさんとアタシの6名。シライシさんとハヤシさんは女性。
駅から登山口「渋の湯」までは静岡からワゴン車で来たシライシさんがメンバーを乗せて行ってくれることになった。
途中、チェーンをつけたりで案外、時間がかかった。タイムキープはしてないが、たぶん渋の湯への到着はお昼に近かったはず。なぜって、相当「腹へった〜!」だったから。
登山者のためかこの時期もここまでバスが通っている。バス停がすっかり雪に埋もれてしまっているのを見れば、かなりの積雪量が測れる。
雪が降り出し、風も出てきた。湯宿の玄関先で準備するのに骨が折れる。素手になると、たちまち手がかじかんでくる。ならなければ細かい作業が難しい。
思いつきで持ってきた就寝時つける手荒れ防止用の綿の手袋が役に立った。ごく薄くても、するのとしないのとではゼンゼン違う。
12:00
渋の湯発(推測)
「コダマさんはボクのすぐ後ろ」
とオオモリ氏。どうせ歩くのが遅いんだから、そうなるね〜
アタシと同い年ぐらいのオオイシさんがその後ろ。そして、おそらく50台の雪山初心者ナカダイさん、30〜40台のイソガイさんが続き、雪山初心者だけれど30台のスンゴク長身のハヤシさんで、最後がシライシさんで歩き始める。
「少し離れても追いつこうとしちゃいけないよ。自分のペースで歩いて」
言われなくてもねー。
登るにつれ山道の両脇の雪がどんどんかさ高くなる。すれ違う登山者に道を譲るにも、下手に踏み固められていないところへ足を踏み込もうものなら、ズボンとはまりこんで立ち往生する。
「コダマさん、それ以上早く歩かないでね」
後続がそうは言ってくれたが、けどまあ、ガンバリましたよ。せいぜい。
14:50
黒百合ヒュッテ着
夏道のコースタイムを20分ばかりオーバーで到着。
途中お昼したりしたから、そこそこなんじゃん!
やるじゃん!アタシ!!
気温マイナス19度。少し開けたヒュッテの前は絵に描いたような雪景色。
小屋に入って一休みかと思いきや「男性部屋」へ集合で講習会。
うへ。マジ?!
前回の初心者講習へ参加したのがアタシだけなもんで、大変っすよ。
「エイトナット。はい、やってみてコダマさん!」
「ダブルエイトは?コダマさん!」
わ、わ、忘れました〜
ロープの結び方、こんなことなら、ちゃんと覚えときゃよかった〜
6時からの晩ご飯が待ち遠しかったよ〜
ご飯の後「飲み」はお決まり。
だってね、ストーブ焚いてあるのに寒いのよ。アルコール保温法っきり温まる法はないやね。ビール2缶飲んだが、もうそれ以上はヤダ。いつもは飲まないショウチュウをもらってお湯割でガブガブ。消灯の30分前まで、よう飲んだ〜
記:
小玉徹子
2008/02/16
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