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ゆったり温泉。美味たらふく。胸一杯に海山の「気」でリフレッシュしたり、都会の「邪気?」も楽しんじゃう。やっぱり旅はたびたびしたいよね。
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友人の誘いで出かける旅は、なんもかも全部友人任せ。前日に差し迫ってはじめて慌てる。
「どこ、行くんだっけ?」
「ホテル・エピナール那須バスツアーなんだってば」
「へー」
どこに何しに行くんだか、もう一つ「よくわかんない」ままバスに乗り込む。
小雨の横浜9:30出発。乗ったが早いか寝る。途中2度トイレタイムで飲み物を買ったり、タバコしたり以外、だいたい寝る。定員50人ぐらいの観光バスにたったの7人のツアー参加者。1人1列使って足ノビノビしてても、まだ座席はガラガラだもの。ごくごく育てやすいアカンボの如く、揺すられればスグ寝る。
■ホテル・エピナール
クヌギ林の中に建つホテル・エピナール着13:20。格安ツアーにしてはビックリな立派なホテル。小雨で散歩もならず、ともかく温泉。
「今年は雪が降んないんだって」
「これで、真っ白な景色だということないけどね〜」
「異常気象だからねー」
那須高原・標高500mにあるホテルの露天風呂。例年だと雪見風呂がウリなんだらしい。
なにせ風呂好きのオバサン3人組。ペチャクチャしゃべりながら湯船につかったり、出たり、ほっとけば何時間だって入ってる。
「そこそこにしとこうか」
など言いながら、3時間近くの風呂タイムになった。
■ビールブハーッな晩ご飯。
鶏鍋。うー、食った、食ったー! 旨かったー!!
ヒナイ鶏はもちろん、この辺りの地鶏・神那鶏(写真右)はササミの歯応えで、よりややコッテリ。「鶏肉って旨いもんなのねー」を実感でした。

寝ぼけ眼のまま、とにかく温泉。堪えられないね〜朝風呂〜
それにチラホラと風華も舞い散る風情。いいね、いいね〜
オプションのバスツアー出発時間までの空き時間に、ホテルの展望台に上がった。
これが、スゴイ!

■茶臼岳
薄雪化粧をした山姿。晴れてれば、どんなに素晴らしい眺めだったろう。
ホテル・エピナールは茶臼岳・標高1915mの裾野に立地していたと知る。まるで草原のように見えるが、実は広大なクヌギ、ケヤキ樹林がはるかに続く。 「茶臼岳(那須岳とも言う)は栃木県北部に位置し、那須連山の主峰であり日本百名山のひとつ、今でも噴煙を上げる活火山。山麓一帯には豊富な温泉を湧出させている。山腹までロープウェイを利用すれば30分で山頂に立てる」んだとか。
でなくとも、登山口はすでに標高900m。標高差1000m。今のアタシなら行けそうじゃん。登ってみたかったな〜

■羽田沼・ハンダヌマ
バスが高原を下るにつれ、風華舞う危うい空模様が一転、白鳥の飛来地「羽田沼」到着の頃には青空ものぞくお天気。風がなければ暖かな春の兆し。
それにしてもなんて光景。早い春の訪れに急かされて既にシベリアへ向けて旅立ったのも多いらしく、白鳥の数を圧倒するカモがウジャウジャ。バケツですくって佃煮にしようかというほど。
わかってますがな。動物愛護の精神。
ものの例えですってば。
「おいで、だからカモじゃなく、白鳥だってば」
タマちゃんが白鳥に餌付けをしよとしてもカモが邪魔する。あのね、だからね「おいで」っていうから、カモがくるのよ。
「カモ・〜ン」なんちゃって。
■那須神社・くらしの館
那須与一ゆかりの那須神社。由緒正しき社です。
昼食は築150年の古民家「くらしの館」で地元名物の巻狩鍋。3種以上の獣肉が入っているのが「巻狩鍋」の定義らしい。
「そら、白鳥にカモ、神那鶏やわなー」
だからー、例えです。タトエ。

オプショナルツアーから戻って、帰りの出発バス時間までのアキ1時間足らずに慌てて温泉した。
このお湯、3回入ると美人になるお湯なんだって。
ちゃんと3回入ったよ〜
にしては、あら、困ったな〜。効き目ないみたい。
最初っから美人だからね〜???
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