インタビュー/記者会見

「将来はアクションも出来る女優になりたい!」
舞台『Oh!tsukimi』に出演する
香月ハルにインタビュー!!

haru1712_001.jpg 来年2月7日(水)より都内目黒区のウッディシアター中目黒にて上演の舞台『Oh!tsukimi』に出演する香月ハルに、女優を目指したきっかけから今まで出演した舞台と現在レギュラー出演中の東京MXテレビ『GO!GO!九ちゃんフィッシング』のエピソードなどや今回の公演、今後の目標について話を聞いた。

尾崎:まずは、女優を目指したきっかけから教えてください。
香月:小学校3年の学校行事で劇団四季の『人間になりたがった猫』を観にいきました。その時の衝撃は今でも憶えています。それから小学校5年の舞台発表会で同じく『人間になりたがった猫』を上演しました。それまでの私は恥ずかしがりやで人の前に出たり目立ったことをすることは苦手でしたが、この作品には2年前からの思い入れがあったので、主要人物の中で出番とセリフが多い役を演じたいとタドベリ先生の役を選びました。男性の役でしたが、全体を2人で演じるということで出番も多く絶対にやりたいと思ったんです。この作品の主役はライオネルですけど、主役ということもあって全体を6人くらいで演じることになっていたので、印象を残せるならタドベリ先生だ!と思いその役を選びました。やる気満々だったこともあって、思いっきり感情を込めて演技をした結果、周りから凄いねって言われて、とても気分が良かったんです(笑)。それが女優を目指すきっかけになったのかな?

haru1712_002.jpg haru1712_003.jpg 尾崎:それから女優として活動を始められたのですか?
香月:でもその後は行動に移すことはなく、中学では運動部に、高校ではダンス部に入部しました。ダンスでの表現は今思えば役者としての演技に繋がっています。
尾崎:女優としての活動を始められたのは?
香月:転機はダンス部で起こりました。突然、部長に「将来の夢について話し合わない?」って、ハンバーガーショップに誘われました(笑)。1月15日です。今でもハッキリと憶えています。部長はダンスを仕事にして将来はダンス教室の先生になりたいと夢を語ってくれました。「ハルはどういった夢があるの?」って聞かれて、今まで恥ずかしくて胸の奥にしまっていた言葉でしたが「笑わない?」って、何度も確認して、その時初めて口にした将来の夢が「私は女優になりたい!」だったんです。言葉に出した瞬間に、この世の中で今どれだけの人が女優を目指しているんだろう、負けてられないって、急に色々なことが頭の中を駆け巡りました。なんだか焦り出してすぐに家に帰り、パソコンで舞台やオーディションのことを調べ始めました。もともとミュージカルを観て女優になりたいなって思っていたので、歌と演技と演奏のある劇団を探しました。その時に目に留まった劇団が『劇団演奏舞台』でした。その劇団のオーディションにその日に応募しました。

haru1712_004.jpg haru1712_005.jpg 尾崎:思い立ってからの行動が早いですね。
香月:はい!なんだか焦ってその日のうちに行動していました。その劇団のオーディションに受かり、発声など基礎から教えていただいて、その後初舞台へ。六本木にあるで劇場で生演奏と歌もあり、その時の感動は忘れません。それから本格的に演技の勉強をしたいと、ミュージカルスクールに通い始めました。歌とジャズダンスと演技を高校に通いながら学びました。

haru1712_006.jpg haru1712_007.jpg 尾崎:高校時代に演技の勉強を始めたのですね?
香月:はい、学校生活と演技の勉強の両立です。その他に両親からの薦めもあって、高校1年の時に米国ミズーリ州のインディペンデンスシティに交換留学生として留学した経験があります。その経験を生かして、高校卒業後はオーストラリアにワーキングホリデー制度を使って1年間留学をしました。海外での色々な経験が、その後の女優としての活動に生かされるんじゃないかと考えました。
尾崎:オーストラリアを選ばれたのは?
香月:寒がりなので、暖かなオーストラリアに決めました(笑)。まずはケアンズに半年間。最初の3ヶ月はホームステイで、その後はシェアハウスに。ケアンズの語学学校の卒業後に仲の良くなった友人とオーストラリアを一周しました。滞在期間は一都市2日間のハードスケジュールでした。シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト、パース、それらの都市をバックひとつで行き当たりばったりの旅をしました。32人部屋というところにも泊まりましたよ!!2段ベットが大広間にズラリと並んでいました(笑)。その時は恐いものなしでした!

haru1712_008.jpg 尾崎:帰国後は、どうされましたか?
香月:帰国後に養成所に入り、そこでまた演技の勉強をしました。養成所のお世話になった先生から、舞台の招待状やお礼状は手書きで書きなさいと教わりました。その教えは今でも守っています。先生からは色々と大切なことを教わり、感謝しています。養成所からの繋がりで色々と舞台や映画のお話をいただいたりと現在に至っています。

haru1712_009.jpg haru1712_010.jpg 尾崎:主な出演作品を教えてください。
香月:2012年にオリジナルビデオ『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!File03(監督:白石晃士)』に出演しました。映像は初出演でした。フェイクドキュメンタリースタイルのホラー映画で作品の世界感が凄いんです。ホラーで真剣なのに笑っちゃう感じです。白石監督には色々とご指導いただき感謝しています。2013年には、CXテレビ『ガリレオ2(#2)』に出演しました。それからEXテレビ『相棒season11(#16)』には、当時ワークショップの先生であった『ミナミの帝王』の萩庭貞明監督のご紹介で出演させていただきました。テレビの現場では新しい経験をたくさんさせていただきました。

haru1712_011.jpg 尾崎:その後、2015年から東京MXテレビ『GO!GO!九ちゃんフィッシング』に、三代目レギュラーとして現在も出演中と伺いましたが……。
香月:ミュージカル『赤毛のアン』に出演した時のご縁で今の事務所にお世話になることになりました。事務所に入ってすぐにテレビ番組のオーディションがありました。その番組が『GO!GO!九ちゃんフィッシング』でした。なんとそのテレビのレギュラー番組に幸運にも受かることが出来ました。その時点では、まったく釣りの経験がありませんでしたが、番組の企画が釣りの経験がない人が釣りに行く内容だったので私にピッタリでした。初回は針に餌を付けるところから始まりました。それがなんと虫の餌で、虫は苦手だったので、かなり手こずりました!!私にとっては最初からハードな内容でした。今では平気で付けられますけどね(笑)。

haru1712_017.jpg 尾崎:1番印象に残っている出来事は?
香月:1番印象に残っているのは、カサゴの壷抜きです。割り箸を差して内蔵を抜く作業です。泣きながらやりました。これも今は平気で出来ますよ!!いつも新しいことに挑戦をしていく番組なので、大変なことが多いですが、おかげさまで好評をいただき3年続いています。自分では良く分からないんですけど、釣り番組の概念を外したって良く言われます。最初は、まったく釣りは出来ませんでしたが、3年間で詳しくなりました。自分がまさか人生においてこんなに釣りをするとは思ってもいませんでした。宇宙一面白い釣り番組にしたいと思っています。
尾崎:今まで釣った一番大きな魚は?
香月:一番大きな魚はブリですね。全長100cm弱です。すっごく大きくて抱えられる所まで持ち上がりませんでした。あの時は感動しました。もちろん食べました!!すっごく美味しかったですよ!写真は、持ち上がらなかったブリと、その日に釣った魚です。真ん中がブリで、後はワカシとシマアジです。(下写真)
尾崎:魚の名前が分かるんですね。
香月:魚の名前は分かるようになっちゃいました!!
尾崎:船酔いは?
香月:最初からまったくなかったです。

haru1712_022.jpg 尾崎:釣りの他になにか取り組んでいることはありますか?
香月:他には、キックボクシングをしています。以前からアクションとアクロバットを習っていて、その延長線で体作りのためキックボクシングを始めました。シャドーボクシング、ギリギリで当てないくらいの1対1の対戦、サンドバックを繰り返し練習をします。
尾崎:変化はありましたか?
香月:練習後はもの凄く汗をかくので、身体が引き締まりました。それから姿勢が良くなり体幹も鍛えられました。その他に筋トレも大好きなんです。これらのトレーニングをアクション映画や舞台に生かしたいと思っています。オーディションなどでキックを披露すると、そんなに足があがるんだと良く驚かれます。

haru1712_018.jpg 尾崎:それでは、来年2月に公演される舞台について伺いたいと思います。
香月:キタムラトシヒロさん演出のALL女性キャストの舞台です。『Cherry』と『Oh!tsukimi』の2部構成になっていて、私は『Oh!tsukimi』に出演します。女子会を覗いているような内容で、ずっと会話をしている感じです。年明けから稽古が始まります。前回は現実離れした舞台でしたが、今回は日常の延長線上の舞台です。等身大の自分を表現した舞台をやりたいなって思っていたこともあり、どんな舞台になるのか今から楽しみです。

haru1712_019.jpg 尾崎:台本を見ていかがでしたか?
香月:コメディータッチのドタバタ劇です。演出家のキタムラトシヒロさんは約2年半ぶりの演出復帰作という事で興味津々です。
尾崎:コメディーはいかがですか?
香月:今までに経験がないので、ちょっと不安です。YouTubeなどで漫才やコントの映像を観て勉強していて、80年代の漫才にハマっています。最初は内容が良く分からなかったんですけど(笑)、熱量の凄さに圧倒されました。コントの間だったりを勉強してます。

尾崎:最後に今後の目標や夢をお聞かせください。
香月:時代劇に出演したいと思っています。日本髪を結って着物を着てステージに立ちたいです。所作だったり、立ち居振る舞いを美しく見せたいですね。女性ですが殺陣にも挑戦したいと思っています。以前、殺陣の練習をと思い自分の部屋で木刀の素振りをして、何度も天井に当ててしまっていました(笑)。体を鍛えていることもあり将来はアクションも出来る女優になりたいと思っています。

haru1712_020.jpg haru1712_021.jpg ★香月ハル/公式プロフィール★
http://ena-group.com/artist-men-women/kazuki-haru/

★香月ハル/次回出演舞台★
■公演名
舞台『Oh!tsukimi』
脚本:菅野臣太朗
演出:キタムラトシヒロ
■公演日程
2018年2月7日(水)2月12日(月)
■劇場
ウッディシアター中目黒
住所:東京都目黒区上目黒2丁目43−5
電話:03-3791-6566
http://www.woodytheatre.com/
■チケット料金
4,500円(税込)

haru1712_012.jpg haru1712_013.jpg haru1712_014.jpg haru1712_016.jpg











エンタメ インタビュー/記者会見   記:  2017 / 12 / 14

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