アラカン編集長モンブランを行く!

富士登山:61th birthday on the submit-2

2010 / 07 / 11

【7月4日】
幸運にも出発の早朝04:10には雨は上がっていた。間もなく日の出だろう。辺りはもやいでいて、ご来光を拝むなど望むべくもないが、気温もさほど低くもなく風もないので「日焼けしなくて、ま、いっか」と張り切って歩きだす。

やっぱり登山者はつかず離れずに断続的な列をなしてゾロゾロ。雨が降ろうが何時だろうが、夜中だろうが朝っぱらだろうが、さほど変わらずに人がわんさか。英語はもとより、聞いたことないような言語が飛び交う豊かな国際色。まるで渋谷のセンター街みたいで、おかしい。

2010070302.jpg最初の8合目小屋の手前だったか、ちょい後だったか?前後で「おーッ!!!」の声が上がったので振り向いたら、ガスが切れて雲間から陽光が漏れている。日の出からは多少時間経過してはいるが、「ああ今日が始まった」感は満々。神々しい。雲海を透かしてすそ野の緑がのぞける様は、やはり富士山ならでは。2、3枚撮る間にまた再びガスにおおわれ白白の中を歩くことになった。一瞬の間の贈りもの。
04:45太子館(標高3100m)着

標高3000mを越えた辺りからだんだんにモヤモヤが晴れだし、代わりに風が出てきて、いよいよ高みに登ってきたと実感させてくれる。同時に呼吸が徐々に苦しくなってきて、1歩1歩が小さくなり、進度が上がらなくなる。キツイ。
06:30御来光館着(8合目最後の小屋、標高3450m)

吐くをメインにして、つまり吐ききった勢いで自然に吸うテンション呼吸をしても辛い。立ち止まる回数が増える。「あそこ回り込んだら終わりかな?」と期待して上がってみれば、またその先に高みを見上げることになり、を何回くり返したか!ウンザリ!!!

2010070306.jpg「確かにあれを越えたら最後に違いない」感たっぷりの鳥居をくぐり、ようやく山頂を踏んだ。
思わず「やったーッ!!!」
07:45山頂、標高3720m着

20数年前ここまで登った時はすっかり高度にやられ、ほうほうの態で即降りたという豆板醤も当方もわずかに頭が重い程度で元気に到着。あんなに苦しかった呼吸もじっとしている分には特に異常なし。

ただ、恐ろしく風が強い。山頂小屋はどこもまだ開いておらず、吹きさらしで身を隠す陰もない。さほど気温は低くないのに体温を奪われて滅多やたらに寒い。

対岸に旧気象観測測候所が威風堂々。
ここまで高いと雲も上がってこれないのか、抜けるような青空が広がる。



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連載 アラカン編集長モンブランを行く!   記:

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