【魅力的な建物】市民の熱き思いで復元した邸宅で、珈琲ブレイク

北海道・札幌

toku160830_01.jpg国の天然記念物・藻岩原生林に覆われ、展望台からは日本海石狩湾や札幌の街並みを一望できる札幌観光スポットの一つ、藻岩山。かつてアイヌの聖地だったこの山の頂上へは、中腹まではロープウェイか観光自動車道、そこからミニケーブルカーに乗車して到着します。531mの標高なので、気軽に登山を楽しむ市民も多い山です。

その人気スポットへの入り口の一つ、ロープウェイ乗り場の手前に、今回ご紹介する魅力ある建物があります。その名は「旧小熊邸」。今は、喫茶店「ろいず珈琲館」として利用され、幾何学的な照明器具、造り付けの長椅子や小窓、各所に組み込まれた窓飾りなど、印象的なインテリアに囲まれながら、コーヒーをゆったりと楽しめる札幌の名所となっています。

古民家カフェが人気を集めている昨今。この小熊邸は、「近代建築の三大巨匠」とも称されるフランク・ロイド・ライトの弟子であり、北海道近代建築の草創期を代表する建築家として名高い、田上義也の設計により1927(昭和2)年に建築された邸宅。老朽化のため解体消失が危惧されていた中で、市民の手で保存しようという運動がおこり、1996年に「旧小熊邸の保存を考える会」が設立。2年後に念願かなって、現在ある藻岩山ロープウェイ乗り場近くに建築当初の姿で復元移築されました。会はそれまでの意志を受け継ぎ、「旧小熊邸倶楽部」と名称を変えて会員約120名のNPO法人として、道内にあるそのほかの歴史的建造物についても、市民、行政、企業などが連携し、文化的な遺産を未来へ継承していくために、保存・再生の活動を続けているそうです。

観光ベストシーズンである夏を迎える北海道の夜景といえば、函館、小樽が有名。ですが、藻岩山からの札幌夜景もロマンチック感を満喫できます。ろいず珈琲館旧小熊邸は20時まで営業していますので、夏なら頂上へ行く前の休憩に、秋以降は夜景を堪能した後に余韻を味わうのに、珈琲ブレイクしてみるのもおすすめです。

【ろいず珈琲館 旧小熊邸】http://www.lloydscoffee.co.jp/shopinfo/

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特集 特集記事   記:  2016 / 08 / 30

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