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画業60年還暦祭
バロン吉元☆元年
※招待券(5組10名様)プレゼント!!
※同時開催「竹久夢二美人画展」も
併せてご覧いただけます。

baron1902_001.jpg ▲『日本義侠伝・第30章』扉絵原画/『週刊漫画アクション』(双葉社)1979年6月28日号/©バロン吉元

画業還暦、それは再び「環」を描きだす新たな幕開け。
1959年のデビュー以降、1960年代から70年代にかけて劇画ブームの第一線で人気漫画家として活躍したバロン吉元。『週刊漫画アクション』に10年に渡り連載された代表作「柔侠伝」シリーズをはじめ、「どん亀野郎」「黒い鷲」「殴り屋」など数多くの作品を発表。しかし人気絶頂の最中、全ての連載を終了し突如渡米、帰国後はバロンの名を伏せ、絵画制作への挑戦を開始した……
バロンの夢は、天空を舞い、さらに新境地へと飛び翔ける――
大作に挑み続け、迎える画集「還」暦の年。無限(エンドレス)記念祭(アニバーサリー)の始まりだ。
「バロン吉元☆元年」
画侠のめくるめ激烈の歩みを、さぁ!共に祝い、追いかけよう!

baron1902_002.jpg ▲『どん亀野郎』真珠湾編表紙原画/1974年/©バロン吉元

開催中!!★
前期:2019年2月17日(日)まで
後期:2019年2月19日(火)〜3月31日(日)
※一部作品の展示替えを行います。

月曜休館
開館時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
入館料  一般900円/大高生800円/中小生400円

baron1902_003.jpg ▲『現代義侠伝』蚊龍期4原画//『週刊漫画アクション』1975年7月10日号/©バロン吉元

★バロン吉元サイン会

3月10日(日)15:00〜17:00
※該当商品を美術館にてご購入の方のみ対象。要入館料。
詳細は美術館HPをご覧ください。

★トークイベント
鈴木敏夫(スタジオジブリ・プロデューサー)
2月22日(金)17:30〜(約60分)

寺田克也(漫画家)山田参助(漫画家)
3月2日(土)17:30〜(約60分)

baron1902_004.jpg ▲「CHAOS vs COSMOS」2012年/1620?3910mm(300号)/©バロン吉元

★招待券(5組10名/有効期限2019年3月31日)プレゼント
応募締切:2019年2月20日
応募要項:郵便番号、住所、氏名を明記の上、「バロン吉元」招待券希望と明記の上、こちらのアドレスへメールしてください。info@asobist.com
当選者の発表は招待券の発送をもって代えさせていただきます。

バロン吉元(ばろん よしもと)プロフィール
漫画家、画家。本名・吉元正。
旧満州生まれ、鹿児島県指宿市育ち。高校時代より画家を志し、上京。
武蔵野美術大学洋画科へ入学。
大学中退後、漫画家、横山まさみちのアシスタントとなり、ファッションイラストレーターの長沢節にも学ぶ。
デビュー後は1960年代から70年代に起こった劇画ブームの全盛期を築いた漫画家の一人として劇画界を牽引。代表作である「柔侠伝」シリーズ、「どん亀野郎」「殴り屋」など、多数の作品を発表。
1980年の渡米を機に、帰国後は漫画執筆と並行して、「龍まんじ」の雅号にて、絵画制作を始める。2003年、文化庁指名により、第一回文化庁文化交流使としてスウェーデンへ赴任。現在まで、国内外を問わず展覧会を開催している。
キャラクターアートの会会長。日本漫画家協会理事。

baron1902_005.jpg ▲「血蝶」1991年/728×525mm(B2)/©バロン吉元

弥生美術館
〒113−0032 東京都文京区弥生2-4-2 TEL03-3812-0012
竹久夢二美術館
住所は同上 TEL03-5689-0462
<アクセス>
東京メトロ千代田線根津駅1番出口・南北線東大前駅1番出口より徒歩7分
JR上野駅公園口・しのばず口より徒歩20分
※駐車場なし

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 2019 / 02 / 13

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