はいコチラ、酔っぱライ部

アナログとデジタルの甘い関係
記:  2012 / 03 / 13

ここ数年、輸入のアナログ盤を買うと稀にジャケットの中に紙片が一枚入っていることがある…

「間に合った」という喜び
記:  2012 / 02 / 28

ずいぶん前に手に入れたまま読んでいなかったオリジン社版の「歌舞伎ちょっといい話」(戸…

ミュージシャンの襲名考――おもしろくて酒、進みすぎ(笑)
記:  2012 / 02 / 14

以前こちらでも書いた「テデスキ・トラックス・バンド」が渋谷公会堂で行なった日本最終公…

貧乏なんです――それでも音楽や芝居を観るあんな方法こんな提案
記:  2012 / 01 / 30

貧乏なんであります。いやなに「今夜炊く米がなくて米びつの中で蜘蛛が軽業してる(落語の…

雪の"音"聴き冬にほろ酔い
記:  2012 / 01 / 17

もう松の内も過ぎましたが、こちらでは本年初のお目もじ。皆様、あけましておめでとうござ…

芸事も酒もその背景を味わうもの、そう思うに至る師走の夜
記:  2011 / 12 / 20

先日、老親の住む実家を訪れたところ、母が「お前、歌舞伎好きなんでしょ、これいる?」と…

vsアメリカ人!? "ライブ中ビール"の想い出
記:  2011 / 12 / 06

ライブを観に行くに際して「これは如何なものか」と思われることがいくつかあって、そのひ…

圓太郎師と「一人酒盛」――仕草でわかるよ徳利の大小
記:  2011 / 11 / 22

先日高座で橘家圓太郎師匠の「一人酒盛」をうかがいました。圓太郎師匠はいま僕がもっとも…

匂いの誘惑
記:  2011 / 11 / 08

今このコラムを書いているのは10月初旬。朝・晩はひんやりとした空気に秋の匂いを感じる…

ライブと酒のマリアージュ、なんて難しい話でなくて
記:  2011 / 10 / 25

というわけで、芝居を見物したり落語を聴いたりライブを見たら必ず呑みに行く、というのが…

『魚屋宗五郎』がハネた後は、「酒を食らう」が正しい
記:  2011 / 10 / 11

歌舞伎に『魚屋宗五郎』という今でも年に一度は舞台にかかる人気の演目がある。「武家奉公…

落語『青菜』と謎の"直し"――新連載披露口上付き
記:  2011 / 10 / 04

落語と音楽と酒が好きなイラストレーター、モリモト・パンジャでございます。こんにちより…

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