asobist.com
メルマガ配信中!
表紙 読みもの 美味・良品 ゲストコーナー
こぐれひでこの「いただきもの日記」
BACK NUMBER

   

「にごり酒」
徹君がチーフの小林君から(って私は知らない人なんだが)いただいてきた「七賢・粉雪」というお酒は真っ白に濁っていて、かすかに発泡。これってどぶろくって言うのかな? でも上品なおいしさです。ちなみにチーフとは、コマーシャル撮影の時カメラマンである徹君のお手伝いをしてくれるトップの位の人のことです。
にごり酒

紙芝居の風景
   

「紙芝居の風景」
中目黒・プレッセ前の広場で美しいお母さんが子供二人に紙芝居を見せていた。真剣な表情で紙芝居に見入る子供、優しい声で物語を読むお母さん・・いい風景だった。お話は「桃太郎」でした。

   

「父の時」
スタイリストの安野知子の御尊父が今年の1月に亡くなって、父上の思い出をまとめた小冊子をハート形の石鹸とタオルと共に送ってくれた。彼女の想いが詰まった素晴らしい文章を読んでいたら涙がほろり。御尊父もさぞかし喜んでおられることと思う。ご冥福をお祈りします。
父の時

アラスカ土産のスモークサーモン
   

「アラスカ土産のスモークサーモン」
仕事でアラスカへ行ってきた鶴田真由からの土産。スライスではなく塊のサーモン、ものすごく美味。零下20度以下という、寒すぎて笑っちゃうしかないという状況だったけれど、心にしみるような美しい風景だったそうだ。

「アンディーヴ」「モルトー」
「タルト・タタン」「クレモンティーヌ」

こちらは山本ちえからのパリ土産。パリも寒かったそうで、ベルギーに行く予定だったのに寒すぎて断念したとのこと。持ち帰ってくれたものはすべてご禁制品(日本には検疫が済んでいない生ものを持ち込んではならない規定がある)。だからこそ余計ありがたい。アンディーヴの日本に於ける通名はチコリ。生で食べてヨシ、グラタンにしてヨシのおいしい野菜である。モルトーmorteauというソーセージは半生状態。調べたらフランシュ・コンテという地方の名物ソーセージだそう。ポテトと蒸して食べる、と書いてあったので(ネット検索したら)そうやって食べてみよう。ちえが最近お気に入りの、モンマルトルの丘の上にあるレストラン「マキ」からタルト・タタンまで運んでくれた。あいつって運び屋みたい。クレモンティーヌはミカンの一種。味が濃くて美味しい。



「アンディーヴ」「モルトー」「タルト・タタン」「クレモンティーヌ」

アサヒビールの試供品
   

「アサヒビールの試供品」
代官山アドレス内のピーコックへ買い物に行ったら、入り口でASAHIビールの人が小さな試供品を配っていた。これくらい小さな缶、ちょうどいい感じ。


   

「キャンディー」
ジャランポン祭り(別名葬式祭り)を見学するため、埼玉県秩父へ向かう途中、関越自動車道路のガソリンスタンドで給油したら、「内緒で飴を差し上げます」と片手にいっぱいの飴をくれた。もしかしたら通常は1,2個なのかもしれないね、人にあげるの、ね。
キャンディー

生家製の米
   

「生家製の米」
昨日、祭りが終わったら8時だったので、帰路途中にある実家に泊まったのだが、朝、精米したての米を10kg頂戴。

「ほうれん草」
近所の人からいっぱいもらうので、自分ちのほうれん草が食べられないと、こんなに育ってしまったほうれん草をもらった。
ほうれん草
「そば粉」「玄そば」「草餅」

「そば粉」「玄そば」「草餅」
去年わが生家ではそばも収穫した。最近粉ひき機を購入して、そば粉やきなこも挽いている。粉にする前の玄そばももらってきたので、近々「そばの実がゆ」を作ろうと思う(後日記:皮はむかないとそばの実がゆは作れなかった!ああ、うっかり!)。母(81歳)がヨモギを摘んで米を粉にして作った草餅。きなこも大豆を粉にした自家製とのこと。この家ほどスローライフを実践している家は少ないだろう。

「キャベツ」「ねぎ」「ブロッコリー」
裏の畑で採れた野菜。売っているキャベツより小ぶりで巻きが甘い。やっぱり素人が作った野菜だな、と思う。あ、でも味は美味しいよ。
「キャベツ」「ねぎ」「ブロッコリー」
イチジクのチョコレート

「イチジクのチョコレート」
下のスタジオに写真選びに来ていた本木雅弘さんからいただいたのはデカダンス・ド・ショコラのイチジクをチョコレートで包んだもの。美しい形です。


   

「イチジク入りのソーセージ」
「サクランボのジャム2種」

山本ちえと同じ期間、パリへ行っていた近田まりこからいただいたパリ土産。今日はイチジクに縁があるみたいだ。サクランボのジャム、チーズにつけて食べるとおいしいんだ。いつ食べようかな?
「イチジク入りのソーセージ」「サクランボのジャム2種」
幸せな王子

「幸せな王子」
リトルモアから送っていただいた絵本。刺繍やアップリケで描かれた絵が素敵です(清川あさみさんという方です)。オスカー・ワイルドが原作だったんだね、この話。まったく知らなかったわ。私ってバカ? 読んでたらウルッときました。

「かもめ食堂のチケット」
3月11日から上映が始まったかもめ食堂。もう一回観たいと切に思っていたところだったのでありがたい。かなり評判が良さそうなので、関係者でもないのに嬉しい。ヒステリックじゃない映画がうけるって嬉しくないですか?
「かもめ食堂のチケット」

ニンジン
   

「ニンジン」
お寿司屋さんからもらったという沖縄産の人参を一志りつこさんから頂戴。2006年になってから毎朝、人参とリンゴ、世路氏の生ジュースを飲んでいるので、ニンジン、ありがたいいただきものだ。

「トマトの詰め合わせ」
上記と同じく一志りつこさんから頂戴した大小さまざま(色も)のトマト。セレブ・デ・トマトというお店で発見して「こぐれさんにあげよう!」と思ったのだそうだ。ありがたき幸せ!
「トマトの詰め合わせ」

北海道の海の幸
   

「北海道の海の幸」
+「ふじっこの山の幸」

ボスニア・ヘルツェゴビナ戦(サッカー日本代表)応援のため、中山ダイスケ夫妻と浜崎貴司夫妻が来宅。先日、日テレの番組(鶴田真由、世界遺産をゆく)で訪れた知床の漁師さんから送ってもらったという、タラバガニ+イカの一夜干し+開きほっけ+ほっけの燻製+ふじっこのサツマイモ煮+ふじっこの黒豆豆乳(真由、ふじっこのコマーシャルに出演中)を頂戴。豪勢な夕食になった。

  北海道の海の幸   ふじっこの山の幸  
         
「さくらのはな入りのお茶」「きんかん」
浜崎暁子(通称入江)からいただいたお茶は桜の花の香りがする。浜ちゃんが持ってきてくれた「きんかん」、写真を撮るのを忘れていて、残ったひと粒を朝撮影しました。きんかん、徹君の好物なのに、タイへ行っていて不在です。

さくらのはな入りのお茶
きんかん

   

「目黒川の桜」「近所の白蓮」
春はもうやってきたようだ。道を歩いているとあちこちできれいに咲いている花を見かけ、幸せ気分に襲われる。目黒川の桜ももうすぐ満開。

目黒川の桜
近所の白蓮

オリーヴオイル
   

「オリーヴオイル」
もう一つ、佐野さんからのスペイン土産はナンバーリングされているオリーヴオイル(NUMEZ DE PRADO no346027)。採りたての.生野菜を食べるとき一滴たらして食べることにしよう。

「JerezのJerez(へレスのシェリー酒)」
フラメンコの打ち合わせに2泊3日という強行軍で、スペインのへレスへ行ってきた佐野香さんから、こんなに可愛いパッケージのシェリー酒(スペイン語では土地の名前と同じ、シェリー酒はへレスという名)を頂いた。可愛いので飲まずに保管しておこうと思う。

JerezのJerez(へレスのシェリー酒)
JerezのJerez(へレスのシェリー酒)

   

「目黒川の桜満開」
目黒川沿いの道はすごい人混み。みんな嬉しそうに上を見上げて歩いている。すれ違ったサラリーマンが「桜の花、咲く頃〜〜〜」と鼻歌を歌っていたので、こっちも嬉しくなったのだが、よくよく考えてみたら正しくは「すみれの花、咲く頃〜〜〜」・・・デタラメ歌なのであった。でもなんだか嬉しい。
目黒川の桜満開

かもめ食堂のカタログ、CD、写真集
   

「かもめ食堂のカタログ、CD、写真集」
快進撃を続ける映画「かもめ食堂」は銀座でしか上映されていなかったが、大好評のため、恵比寿や新宿でも上映されるという。こういう映画が好評を博すッてこと、私はとても嬉しい。良心がぎゅぎゅっと詰まった映画、皆さん見てね!


   

「ポルト酒」
タイから帰国した徹君が買ってきたのは10年もののポルト酒。食事の前にキュッといっぱい、寝る前にキュッといっぱい・・・ポルトはおいしい。
「ポルト酒」

まっちん
   

「和菓子工房・まっちんのクルミ入りワラビ餅と本ワラビ餅」
大橋歩さんが三重県伊賀市の和菓子工房「まっちん」の町野仁英さんと一緒にワラビ餅を届けてくれたのに、私は不在。まっちんこと町野さんにお会いしたかったなあ・・・実に残念! で、いただいたワラビ餅のおいしさに、びっくり仰天 驚いた! こんな優しいワラビ餅、食べたことない!ヤワヤワでプルプル。驚き、驚き、驚き・・・・と何度繰り返しても足りないくらいだ。まっちんのお菓子の記事は大橋歩さんが出版している「ARNE15号」に載っています。まっちんのホームページは
http://www3.kcn.ne.jp/~s-heads/matchin/

  クルミ入りワラビ餅   本ワラビ餅  
         

   

「うちのテラスも花盛り」
桜だけではない、わが家のテラスも花盛り。ブロッコリー、青梗菜、ほうれん草・・・どれも黄色の花を咲かせていて、まるで菜の花畑みたい。ブドウの木も芽吹いてきた。春だー!

テラス
ブドウの芽吹き

鶴屋八幡の桜餅とよもぎ餅
   

「鶴屋八幡の桜餅とよもぎ餅」
浴衣撮影の打ち合わせに来宅した「七緒」編集部の鈴木康子さんから。季節のピッタリのいただきものです。

「西東京市の和菓子」
山の家に少し手を入れようか、と思い、既存の家を設計した建築家の西島裕さんに家まで来てもらった。西島さんから事務所の隣にある和菓子屋のお菓子を頂戴。和菓子は美しいですな。
西東京市の和菓子

プロフィール
■バックナンバーをみる
2008年 パリ・アンダルシアの旅
2008年 1月   2月   3月   4月   5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月
2007年 スペイン・アンダルシアの旅
2007年 1月   2月   3月   4月   5月   7月   8月   9月   10月   11月   12月
2006年 タイ・チェンマイの旅
2006年 ドイツ・ワールドカップの旅
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年 8月 9月 10月 11月 12月 

「いただきもの日記」のTOP



Warning: include_once() [function.include-once]: URL file-access is disabled in the server configuration in /home/rw011010-VX/public_html/php_parts/common/asobist_mini.php on line 4

Warning: include_once(http://www.asobist.com/system/a_mini_log.php) [function.include-once]: failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/rw011010-VX/public_html/php_parts/common/asobist_mini.php on line 4

Warning: include_once() [function.include]: Failed opening 'http://www.asobist.com/system/a_mini_log.php' for inclusion (include_path='.:/usr/local/lib/php') in /home/rw011010-VX/public_html/php_parts/common/asobist_mini.php on line 4
「あそびすと」とは?
「あそびすと」はいつも自由です。 遊び心を忘れず、ゆとりをもって心豊かに暮らそうとするライフスタイルはまさにasobismです。

表紙 | 読みもの | 美味・良品 | ゲスト
ヘルプ | サイトマップ | お問い合わせ | 初めてサイトにいらした方へ | お支払い方法
 広告掲載について | 著作権について | 個人情報の取り扱いについて | 会社情報

(C) Copyright System We. All rights reserved.