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こぐれひでこの本
「パリ、部屋からの眺め」
午後6時、パリのホテルに到着。部屋から見えるのはこんな風景。
「友人にゴチになる」
入江君、ローラン、山本ちえ、島田今日子、私、Rue Perronにあるイタリアンで食事(入江君たちにご馳走になる)。店のウエイターにシャッターを切ってもらったら、こんなにブレブレ。食後、入江宅へ行き、庭でおしゃべり。眠くて、私ひとりだけ早期退散。
「古いお皿」
今回のパリ滞在中、蚤の市開催とダブらないのでガッカリしていたが、サン・シュルピス寺院前で古物市が開かれているという。出かけていってこんなお皿を買いました。6枚で100ユーロ。考えてみれば高かったな! でもいい、こういう田舎風の素朴なお皿、欲しかったから。
「リュクサンブール公園の木」
ベンチに座って上を見上げたら、こんなにきれいな葉っぱが私を見下ろしていた。初夏のパリ、いいです。
「公園のオブジェ」
リュクサンブール公園内のあちこちにオブジェが展示されていた。
「ヴラマンクの展覧会」
やはり同じ公園内にある美術館で、フォーヴィズムの画家ヴラマンクの展覧会をやっていたので入った。それまで彼の絵をそれほどいいと思ったことがなかったんだけど、現物を見たら考えを改めた。いいです! やっぱり印刷物じゃ分からない良さが詰まっていました。
「アルベール・カーン庭園」
2008年の初めにNHK BSで放送した、
世界のドキュメンタリー「奇跡の映像〜よみがえる100年前の映像」
を観て衝撃を受けた私、今回は絶対にその映像を作った(作らせた)カーン美術館を訪れようと、パリ滞在の第一目標にしていたのだが、次の展覧会は6月17日からだって。14日にスペイン・アンダルシアへ旅立ってしまう私は観ることが出来ない。やむを得ず、彼が作った日本庭園を散策する。カーン氏は日本にもやってきていて大隈重信との映像も残っている。庭園を造ってしまうなんて、彼は日本によほどの衝撃を受けたのだろうか。
「パリのカフェ事情」
2008年頭からすべての飲食店内が禁煙になった。ただし路上やテラスは相変わらずの喫煙天国。インターネットが使えるカフェもたくさん出来ていて、ホテルで使うと30分=8ユーロもするところ、カフェならインターネット代はタダ。こりゃ便利だわ、とインターネットカフェ(とはいえ、従来の普通のカフェです)デビューしました。テラスならタバコも吸えるしね。
「懐かしきわが家」
2002年に売却してしまった我がアパルトマンは写真中央にある建物の4階(日本式に言うと5階)。我々から購入したフランス人たちは今でもここに暮らしているのだろうか……と懐かしい気持ちで正面にあるカフェから見上げました。
「70年代に住んでいた街へ行く」
ホテル前の道を昔住んでいた街まで行くバスが走っているので、行ってみた。住んでいた建物は今も健在で、またもや懐かしく見上げたのである。8階(日本式には9階)の小さなStudioだった。過去ばかり訪ね歩くなんて、歳をとったものじゃワイ、と苦笑!
「コンコルド広場」
朝から雨が降ったり止んだり、ドラマチックな展開を見せるパリであった。雨が上がったコンコルド広場は自分の目を疑いたくなるほど美しかった。パリはやっぱり美しい都会なのだ、と再認識。
「下町にラクダが」
パリ11区のクラブ入り口にラクダを二頭発見。路上にラクダ? 店の人に「彼らはどこから来たのか?」と訊ねたら「ノルマンディ」だって。ノルマンディにラクダが生息しているはずはないが……ま、いいか!
「アレクサンドル3世橋とグランパレ」
1972年の春、初めてパリの土地を踏んだとき、これは夢の世界か?と我が目を疑った風景がここ。36年たった今、同じ方向からセーヌを渡って歩いてみたが、やっぱりここはこの世のものとは思えない美しい場所だ。
「下町の夕日」
店内での喫煙は絶対にダメなので、みんな路上に出てタバコを吹かしている。喫煙者である私もレストランから外に出てタバコを吹かしていたら、夕日が街を赤く染めていて美しい。時刻はすでに午後9時半。パリの夜はなかなかやってこないのだ。
「ジャスミンの花」
レストランに来た花売り(男でした)から入江君が買ってくれたジャスミンの花、枕元において眠りました。
08.06.14 〜 08.06.18 アンダルシアの旅へ
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