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こぐれひでこの「いただきもの日記」
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パリ・アンダルシアの旅
 
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「さよなら、ホテルの部屋」
5泊お世話になったホテルの部屋に別れを告げ、スペイン・セヴィージャに向かって旅立つ。ベッド上にある帽子はアンダルシア用にボンマルシェで買いました。
さよなら、ホテルの部屋
「こんにちは、セヴィージャ」
セヴィージャのホテルは去年と同じ、HOSPES LAS CASAS DEL REY DE BAEZA。4日間はZUCCAの小野塚夫妻も一緒です。私は山本ちえと同室。ホテルのパティオ(中庭)、今年もまたいい感じです。セヴィージャにまた戻ってこられた、という感動に浸りました。
こんにちは、セヴィージャ
こんにちは、セヴィージャ
「大聖堂(カテドラル)前の広場」
カテドラルの大きさ、こってりした装飾にZUCCA TEAMも口あんぐり。やっぱりいいなあ、セヴィージャ。
大聖堂(カテドラル)前の広場
若者
「若者」
撮影している私の前に突如現れましたるは、地元の若者。「暑いねえ! ムーチョ・カーロだねえ!」。いや、ホントに暑いです。去年より10日遅いだけなのに、去年よりもっと真夏の暑さ。もっと美男子なら絵になったんだが......残念!

  0 8 . 0 6 . 1 5   sun

「セヴィージャの町」
この町で印象的なのはたくさんのみをつけたオレンジが並木を作っていること、路地の一角に緑豊かなパティオが現れること。いい町です。
セヴィージャの町
セヴィージャの町
カフェ・バーまえに納品されたパン
「カフェ・バーまえに納品されたパン」
午後2時から5時まで、ほとんど店がシャッターを閉めてシエスタ(昼寝)に突入する(こう暑くちゃ、それも納得!)。そろそろ営業を開始する店の前にパンが置いてあった。
「竹馬?」
若い男女がぴょんぴょん跳ねながら近づいてきた。ドクター中松氏が発明したあの靴(でいいのか?)とどこか共通点がある。お願いして写真を取らせてもらったのだが、これは現代風の竹馬……と考えていいのだろうか?
竹馬?
「フラメンコ」
ホテルで勧められて出かけたタブラオはEL ARENAL。開演間近に到着したらあてがわれた席は舞台すぐ下の、埃が舞い汗が降りかかるかぶりつきだった。でもそれが臨場感を増して良かったんだけどね。歌い手のしゃがれ声が素晴らしかった。かぶりつきの席ならではの視点(足の先に見える舞台の様子)、これもまた良かったな。このタブラオ、大満足。
フラメンコ
フラメンコ

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「メルカード(市場)」
去年、セヴィージャの市場を訪れていなかったので、是非とも!と思って出かけてみたが……時間が遅すぎたのか、シャッターを下ろした店ばかりが目立つ、とても寂しいメルカードだった。ああ、がっかり!
メルカード(市場)
帽子と箱
「帽子と箱」
今回はファッション関係の3名と一緒なので、お店にもずいぶん入った。この写真は闘牛関係の衣装店でのもの。色の対比がきれいでしょ?
「揚げパン」
中国のおかゆを食べるときの油条に似ている揚げパン。中国と同じようにコーヒーやココアなどに浸しながら食べる。
揚げパン
路地突き当たりに見える教会
「路地突き当たりに見える教会」
こんなのが突如見えたりするからこの町は楽しい。
「アルカサールの上に出る月」「ヒラルダの塔」
月の〜砂漠を〜は〜るばると〜 と歌いたくなります。砂漠にこんな建造物があるはずないのに、なぜかそんな気分になる。
アルカサールの上に出る月
ヒラルダの塔
「フラメンコ」
昨夜のフラメンコがとても良かったので、別のタブラオLOS GALLOSへ。んー、フラメンコは太っている人が踊った方がいいね。歌はしゃがれ声(ドスの利いた)じゃないとねえ。
フラメンコ
フラメンコ

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「BODEGA SANTA CRUZ」
到着したその日から通い詰めている居酒屋がここ。去年ちとえと発見して気に入ってしまった店です。去年私がここに来たことなんて店の人が覚えているはずなんかないけど、私はすでにこの人とは握手を交わす仲。食べたものはカウンター上にチョークでメモされる。内部の様子はこんな風。道からの様子はこんな風。とても賑わう店である。CALLE RODRIGO CAROとCALLE MATEOS GAGOの角。
BODEGA SANTA CRUZ
BODEGA SANTA CRUZ
BODEGA SANTA CRUZ
「スペイン広場」
小野塚夫妻と共に馬車に乗ってスペイン広場まで。催し物の準備中であの雄大な広場が一望できなかった。残念なり。
スペイン広場
大道音楽家
「大道音楽家」
アメリカ先住民の衣装を身につけたこの男性、存在感はぴかいち! バイオリンを弾くこの女の子との接点はなに? 不思議な大道音楽家だったなあ。
「路地に描かれたマリア像とキリスト像」
キリスト教関係の建物、この町にいったいいくらあるのか知らないが(いっぱいあるよ!)、それでも足りないのか、町のあちこちにこのような壁画がある。
路地に描かれたマリア像とキリスト像
路地に描かれたマリア像とキリスト像

OSUNAの町
  0 8 . 0 6 . 1 8   wed

「OSUNAの町
セヴィージャを出てグラナダへの途中にあるOSUNAで昼食。すでにシエスタ時間帯に入っている町は閑散としている。素朴な教会、日当たりが良すぎるカフェ(暑そう!)、店じまいしたメルカードで肉屋さんが肉の解体をしていたので写真を撮ったら怒られた。ハイ、スミマセンでした。
OSUNAの町
OSUNAの町
フリヒリアーナ
「フリヒリアーナ」
内陸部から地中海(マラガ)へ南下。MOTRILから内陸部へ走り、去年と同じ白い村(町?)を訪れた。去年は観光客がいっぱいいたが、今年は閑散としている。もう観光シーズンじゃないのかしら? 舗道の模様、コントラストの強い光と影、やっぱり素敵な場所でした。グラナダのホテルには午後9時頃到着。
フリヒリアーナ
フリヒリアーナ


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