こぐれひでこの「いただきもの日記」2007/04バックナンバー

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「こごみ」
こごみの芽が出てきた。カワイイ！

「播磨坂の桜」
文京区小石川にある播磨坂の桜並木は見事だ。桜並木沿いにある友人宅のリビングから満開の桜が見える。素敵なお花見をしました。

「越後・鶴亀」
先日横尾さんからいただいた日本酒を友人宅に持参、一升飲みきりました。さらりとしつつ、うま味のある、おいしい日本酒でした。

「若竹煮＆筍ごはん」
残ったお料理をいただいて帰り、翌朝食べた。冷めていてもおいしかった。

「こごみ」
たった一日でこんなに背が伸びたよ。羨ましいな。

「無人になった都営住宅」
わが家の隣にある都営住宅は今年、壊して建て直すので、現在は無人。住宅とわが家の間にある公園の木々にはどんな運命が待ちかまえているのだろう。もう
じき消えてしまう都営住宅を、記念として撮影しておきました。

「小泉今日子２５周年記念CD　K25 All time Best」
２５年間のヒット曲のうち、選りすぐりの２０曲が収録されている。キョンちゃんの声はホントに優しい声だねえ。それぞれの曲が流行っていた頃の気持ちが蘇って（私の気持ちです）、なんだか甘酸っぱい気分になる。おまけにこんなカワイイ消しゴムが付いています。

「吾衛門寿し・鯖＆鯛」
小泉キョン様が持ってきてくれた「米吾」の押し寿し。鯖の味、鯛の味、昆布の味、酢の加減、絶妙なり。ウマイ、ウマイ、と３人で大きな寿しを２本、ほとんど食べちゃった。おいしい！　米吾のホームページは
http://www.komego.co.jp/gozaemon/

「あきたの舞（日本酒）とふぐのヒレ」
これもキョン様が持ってきてくれたヒレ酒のセット。まだ飲んでない。

「山田詠美の本」
「これね、面白かったよ」と、キョン様からいただいた、山田詠美著「無銭優雅（幻冬舎刊）」。キョンちゃんは読書家なのだ（読売新聞紙上で、書評も担当している）。読書家じゃない私はキョンちゃんからいろいろ教えてもらっています。「老いて、子に教えられ」ってことですね。

「目黒川桜並木」
花が散って、花見客の姿が消えた目黒川。でもまだ結構美しい風景です。

「幹から桜の花が！」
黒い幹から咲いている桜の花と若葉、美しい！

「Gourmand year book 2007」
知恵の森文庫（光文社）に突然届けられたというこの本。北京で開催されるGourmandAward eventでお客さんに無料で配布されるものだというのですが、その中に私の文庫本「パリを食べよう」が紹介されていて、結構ほめてくれているのである。少々自信喪失気味な現在の私の元に、こんな本が届けられたことは本当にありがたい。素直に喜ぶことにしよう。

「夜の目黒川」
こんな小さな川であっても、川はやっぱりイイです。桜とよく似合います。

「こごみ」
最初の撮影から１週間、こごみはもう食べられそうにありません。このまま放置して、来年はもっとたくさんの子供を生んでもらうことにしましょう。

「ほりたての筍」
鎌倉に住む椎根典子さんが掘ったばかりの筍を送ってくれた。「即座にゆでるべし！」という手紙が同封されていたので即座にゆでて食べた。おいしかった。ありがとう。

「ダイコンとサツマイモ」
上杉さん（元流行通信編集者、現フリー編集者）からいただいたダイコン、瑞々しくておいしい。ありがとうございます。

「食事会」
佐野香さん（カオリンＳ）の出産予定が近づいたので、その前に食事をしようということになり、わが家で開催。暖かい日だったし、藤も咲いていたし、よかった、よかった。料理を作るカオリンＳの後ろで「力む真似をする」クリス智子＆小暮徹・・・オチャメだなあ。

「藤棚越しの宴席」
屋根から藤の花越しの見事なショット。加藤玲偉君撮影。

「山芋のから揚げ出来ました！」
あと少しでママになる佐野香（中央）とパパになる佐野壮（右から２人目）夫妻、左から加藤玲偉君（藤田香織＝カオリンＦの子供）、クリス智子ちゃん。

「ピンクの雲」
これはすごい！　これは美しい！　曇ってすごい。

「とらやのお菓子」
カオリンＦからいただいた「とらや」のケーキはチョコレートとあんこのミックス味。しっとりとおいしい。そしてもう一つはゴマや白あんなどがミックスしたペーストをクッキーに塗って食べるもの。老舗のお菓子屋さんも新商品を続々と編み出している様子。エライね！

「マカロン」
入江暁子からいただいたのはダロワイヨのマカロン。日本代表「とらや」VSフランス代表「Dalloyau」・・・甘さの違いが際立ちます。どちらもおいしい。

「甲州ワイン」
佐野家からちょうだいした白ワイン。後日いただきましたところ、おいしかった。ありがと。

「発泡・ロゼワイン」
カオリンＦからいただいたClos de las Siete/GreenPointというロゼワイン。後日いただいたら、これまたおいしゅうございました。ごちそうさま。

「ドライトマトのオリーブオイル漬け」
クリトモ様からいただいたのはオーク（樫）でローストしたドライトマト。いい香りがしています。そのまま食べてもおいしい。スパゲッティにからめてもおいしい。ありがとう。

「ボタン・花盛り」
門の脇にあるボタンがこんなに華やかに咲いている。

「これはなぜ？　のキャリーバッグ」
道端のガードレールにつながれたキャリーバッグ。自転車みたいでおかしかった。いや、こんなコトする人がいるんだねえ。

「鮎の甘露煮」
２月に亡くなった故・渡辺和博氏の奥様からの香典返し（カタログから私が選ばせていただいたものだが）には、すでに懐かしいナベゾのイラストＤＭが同封されていた。ナベゾの分身を体内に入れるような気持ちでいただきます。ナベゾ、死んじゃったのかぁ・・・やっぱりね、寂しい。

「夏みかん」
光文社・知恵の森文庫勤務の吉田るみさんの自宅庭になっている夏みかんをこんなにたくさんいただいた。毎朝飲んでいる生ジュースに加えさせていただくわ。ありがとう。

「灰色の空」
昨日も今日も春とは思えぬ寒さと雨。でも、空が灰色だとビルの灯りが美しく思える。

「デコポンの苗木」
２月の誕生日の時、祝ってくれた全員が贈ってくれるという約束だった苗木が到着。植樹祭を開きました。集まってくれたのは安野ともこ、濱崎貴司＆暁子、鶴田真由、中山ダイスケ、小野塚秋良＆恵美子、近田まりこ、竹内祥記。その他の皆さんも、ホントにホントにありがとう！　実が成るまでこの家にいられるかしら？

「MOET ET CHANDON」
安野からいただいたシャンパン、モエ・エ・シャンドンはマグナムのロゼ。おいしゅうございましたね。

「ビオ・赤ワイン」
ZUCCA様からいただいた有機ワインはBorie la Vitarele/Saint Chinian/Les TerresBlanches 2004。おいしかったあ！

「チーズ２種」
これまたZUCCA様からスティルトン、オッソイラティというチーズをちょうだいしました。匂いは強いけど、めちゃうまかった（後日食す）。

「MBTという名の靴」
ZUCCA二名が自慢した靴は、マサイ族の歩行を参考にして作られたというこんな形のスニーカー。腰痛がよくなったと秋良氏、熱く語る。アリガタイ情報をありがと。近々買いに行くわ。

「黒塚直子・展覧会と絵本」
銀座にある巷房ギャラリーに黒ちゃんの展覧会を見に行った。藍染料を使って和紙に描いた作品、水彩、テラコッタの三つで構成された展覧会。相変わらずの緻密な作風、素晴らしい。最近描いた絵本もいただいちゃいました。ありがとう、黒ちゃん。

「クイーンの鑑賞券」
Free & Easyの小野里さんから、映画Qeenの鑑賞券をいただいた。見たいなあ、と思っていたのでアリガタイ。

「ヴァイオリンのリサイタル」
徹君のマネージャー・山田ナオミさん（スタジオ・ホワイト主宰）が主催したリサイタルのチケットをいただいた（銀座・王子ホール）。ヴァイオリニストは二村英仁さん。生の音はいいです。柔らかくてしなやかで、ホントによかった。ありがとうナオミさん。

「中原夫妻」
二村さんのリサイタル会場でお隣の席だったのが中原夫妻。中原洋さんは編集者（徹君がお世話になっていた・・・いや、進行形か？）、中原道子さんは東南アジア史研究の早稲田大学名誉教授。数寄屋橋通りの小料理屋「三亀」でご夫妻にご馳走になってしまいました。道子さんにお会いするのは初めて。美しいお方でした。才色兼備とは彼女のような人を指すのであるな、と深く納得。

「藤、咲き誇る」
暖かい日が続いているので、テラスの藤がのびのびと咲いている。クマンバチもやってきて、蜜をちゅーちゅー吸っている。

「宿り木がカワイイ」
山の上はまだ冬だ。でも枯れ枝に留まった宿り木は若草色をしている。宿り木、カワイイ。たしかフランス語ではこのことを「ギイ」というのだったかな・・・？

「露天風呂・独り占め」
朝早く目覚め、晴れていたので長野へ向かって出発。わが山小屋へ着く手前にある小海リエックスの「星見の湯」に寄り道する。遠く秩父連山を望む露天風呂、最高に気持ちがいい。800円で天国！

「山小屋のベッドルーム」
久しぶりに訪れたら、なかなかカワイイ家だった。フムフム、と満足。

「里は早春」「峠は冬」
芽吹いたばかりの山々が淡い色にあや取られて素敵だ。峠はまだ枯れ木ばかり。２週間も経てば峠も早春色になるだろう。

「突然の宴」
セガカフェでばったりであった「ことこと」のヒロミちゃんと友紀ちゃん母娘をわが家に誘いワインを飲んでいたら、野又穫、世津子、菜穂家族がやってきて、突然、宴（というような派手なものではないが）が始まった。何も予定していなかったのに、突然こうやって人が集まるのって、いいね。気楽でさ。

「藤、もっと咲き誇る」
暑い。何で突然こんなに暑くなっちゃうんでしょ。体がついて行けません。でも、藤は暑さについて行っているようで、こんなに咲き誇っています。

「サクランボ」
サクランボ、初収穫。やっぱりおいしいわ、これ。

「小松菜」
テラスに育っている小松菜はこんなに小さい葉っぱ。でも生でもおいしくて重宝している。

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「あそびすと」とは？

「あそびすと」はいつも自由です。遊び心を忘れず、ゆとりをもって心豊かに暮らそうとするライフスタイルはまさにasobismです。

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